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快楽の向こうへ!二人の愛を深める「相互オナニー」のススメ

最高のセックスをするには?

ひとりエッチはセックスを超える秘め事。いくら性に解放的な世の中になりつつあるとはいえ、自分のひとりエッチ事情を他人に見せるのはなかなかハードルが高いと感じる女性も多いのでは。

しかしひとりエッチには、セックスを気持ちよくするヒントがたくさん隠されています。一度だけでも互いに共有することで、彼のテクニックが格段に良くなるかもしれません。そこで今回は、初級者から上級者まで段階別に楽しめる「相互オナニーのやり方」についてお話していきたいと思います。

初級「自分がするところを見てほしい」とおねだり

ひとりエッチは男性にとっても「秘め事」であることが多いので、いきなり「見せあいっこしよう!」と誘っても恥ずかしがって断られてしまうかもしれません。その場合は、「自分がするところを見てほしい」とおねだりしてみましょう。

男性にとって女性のひとりエッチは未知の領域。AVで見たことはあっても、自分の恋人がしているところを目の当たりにしたことのある男性は少数派です。「みられると興奮するの」といいながらアソコに手を伸ばせば、男性も喜んで食いついてくるはずです。

経験のない女性には少しハードルの高いプレイかもしれませんが、ソフトSMやアナルセックスなどのアブノーマルと同じジャンルだと思い込んでしまえば、それほど抵抗感はなくなるはず。

中級「テクニックを磨きたい」を口実に

彼のプレイを見たいときは、前戯で「もっとフェラを上手にできるようになりたいから、ひとりでしてるところを見せて」と頼んでみましょう。「こことここ、どっちが気持ちいい?」「こういう動きはどう思う?」など会話を織り交ぜていくと、彼も自然な流れでひとりエッチを始めやすくなります。彼がしているときは、彼の太ももに触れたり、体にキスをしたりしてペニスを凝視しすぎないように配慮しましょう。

上級「互いに見せあう」

セックスにマンネリを感じているときは、お互いをおかずにしながら見つめあってひとりエッチをするのも新鮮です。別々にフィニッシュを迎えてしまうのは寂しいので、前戯の中に相互オナニーを取り入れ、最後は結合して一体感を味わうことをおすすめします。

ひとりエッチは「自分だけで楽しむもの」と思い込んでいてはもったいない!彼とのセックスにうまく取り入れることで、ふたり一緒に気持ちよくなれ、新たな快感に出会えるかもしれません。新たな刺激が欲しい人はぜひ挑戦してみてくださいね。

岩崎みさと
岩崎みさと

1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。

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