絆創膏に興奮!?男性100人に聞いた「自分の変わった性癖」
よく、「男性は皆、それぞれの性癖がある」と耳にしますが、果たしてどんな性癖を持っている人がいるのでしょう。
今回は、全国の独身男性100人に、自分の持っている性癖を大調査。ありがちな性癖から「何がいいの!?」というような驚きの性癖まで、気になる男性の性癖をご紹介したいと思います。
性癖1:ドS癖
「質疑応答の時間を大事にしています。恥ずかしい質問に答えさせて、羞恥心が垣間見えると興奮度が高まりますね」(32歳/会社員)
「あまり理解されないのですが、裸にして部屋の隅に立たせて離れたところで見るのが好き。羞恥心を煽りたい」(30歳/公務員)
「プレイに飽きないように手を縛ったり、目隠しをしたり、道具を使ったりします」(29歳/会社員)
「セックス中、無性にお尻とかをたたいてみたくなります」(27歳/契約社員)
男性はSっ気のある人が多いからなのか、相手が恥ずかしがるような事をしたいと思う男性がかなり多く見られました。「何をしてほしいか、言わないと挿れないよ」なんて言うのは、AVなどでも聞くセリフですよね。
また、身体的に拘束したり、傷つけない程度の痛みを与えることで興奮を覚えるという人も。中には「首を絞めることが好き」という男性もいるのですが、限度を超えると危ないこともあります。
自分がいくらMだとしても、危険を感じたら止めてもらうようにしましょう。
性癖2:脚フェチ
「太ももが好きで街中で太ももを露出している人をついつい見てしまいます。その中でもニーハイを履いている人が好きで、ニーハイで足コキしてもらうのが夢です」(26歳/フリーター)
「異性の足の形に対して、惹かれるものがある。細い脚より少し太めのほうが好きです」(32歳/会社員)
「とにかく女性の脚に目が行ってしまう。生足ではなくストッキングを履いた脚。最近は肌色のナチュラルストッキングがたまらないですね。街ゆくOLのスカート姿だけで興奮します」(30歳/フリーランス)
「特にアキレスケンからくるぶしにかけて触る行為が好き。外でで無性に触りたくなります」(34歳/会社員)
次に多かったのは「女性の足が好き」という意見。生足が好きという男性から、ストッキングが好きという男性まで様々でした。また、ミニスカートとニーハイソックスの間にできる「絶対領域」も、根強い人気があるようです。
意外に男性は足を見ているようなので、ムダ毛の処理は季節問わず怠れませんね。
性癖3:着衣好き
「直接でなく、あえてTシャツの上から乳を揉みたいと思うのは自分でも変だと思います」(28歳/自営業)
「着衣セックスは好きですね。裸よりも魅力的に見えます。コスプレセックスも好きです」(32歳/契約社員)
「体のラインが出るのが重要。タイトなスカートやストッキングを履いたまま行為をすることを強要しています」(30歳/会社員)
「セックスを始める前から服を脱がれていると、なぜか冷めてしまいます」(33歳/会社員)
これもSっ気のある男性が多いことに通じているのかもしれませんが、着衣セックスや、チラリズム好きもなかなか多いようです。「ムリヤリしている感じがして、興奮する」のだとか。
確かに、毎回全裸でセックスをしていてはマンネリの原因になってしまいそうですよね。たまには服を半分脱ぎながらするセックスも、気分が変わっていいかもしれません。
その他の性癖
「妙齢の女性に、子供のような恰好をさせて生活させる行為に、性的な満足感を得ます」(28歳/会社員)
「女性が変な声を出しているのに萌えます。普段聞かない声のトーンだったり、イントネーションだったりイレギュラーな様子にいいね!を押したくなります」(31歳/契約社員)
「絆創膏している女の人を見ると怪我しちゃったんだなぁと、愛しく思います。特に可愛い絆創膏じゃなくて、肌色の普通の絆創膏だとなお良しです」(26歳/公務員)
「自分の指を相手にくわえさせる事。表情や感触で楽しみたい。相手の舌をかるくつまむことも興奮します」(34歳/個人事業主)
軽いくらいのSM好きや、脚フェチ、着衣好きならまだ許せる範囲の性癖ですが、他の人には全く理解できないような、変わった性癖を持った男性も多いよう。人それぞれ個性があってもいいのですが、こんな男性とはセックスしたくない……と思うような性癖も多数見られました。
もし自分が「やりたくない!」という行為を強要されても、きちんと断れるようにしたいものですね。
■調査地域:全国
■調査対象:独身男性
■有効回答数:100サンプル