セックスヘタすぎ!「勘違いテク」を繰り出すウザ男の3パターン
セックスは恋人とのプライベートな営み。女性同士で赤裸々に話すことはあっても、男性同士では話しにくい内容のようです。そのせいか、「俺のテクが一番」と勘違いしている人も……。
今回は、そんな「勘違いテク」を繰り出す男のパターンをご紹介します。
スマートな男アピール?「片手でブラホックを外す」
日頃から着慣れていて、女性にはお馴染みのブラ。しかし、男性にとっては複雑な構造のようです。多くの女子が、外すのに苦労している彼を見ているのではないでしょうか。しかし勘違い男子は、「片手ホック外し」のワザをドヤ顔で繰り出してくるのです。
女性にとっては「セックス慣れしてるな」「練習してきましたアピールかな?」と感じてしまうドン引き行為ですが、男性からすると「スマートさ」をアピールできるテクニックになります。それもそのはず。男性にとってはいかに場数を踏んでいるかが重要なため、ブラを片手で外せない男は「素人」のレッテルを貼られかねないからです。
女性にとっては「ごめん、不器用で……」と照れながら、両手で外される方が萌えるんですけどね。
この程度で……?「ペニスの大きさを自慢」
女性が胸の大きさを気にするように、男性はペニスの大きさを気にします。しかし、男性同士で比べ合ったり、ましてや勃起時の大きさを聞くなんてことはないため、勘違い男子は自分は「大きい」と誇っていることが多々あります。
それが顕著に見られるのが、挿入時とフェラの時。まず挿入時に、女性がちょっと身をよじったり、顔をしかめるだけで「大きいから感じるだろ?」と言うこともしばしばあります。しかしそれ以上にタチが悪いのが、強引なフェラをする場合。頭を掴まれて喉の奥をつかれると、多くの女性は「ウッ……」となってしまいますが、それを「大きいから」と勘違いするようなのです。
「大きいだろ?」「よく大きいって言われるんだ」と言ってきたら、勘違い男子である可能性大と、心得ましょう。
速けりゃいいワケじゃない!「高速ピストンを披露」
男性ならAVを観るのは当たり前ですが、そこで繰り広げられていること全てが「当たり前」と勘違いしている男性もいます。その代表例が、高速で突けば女はイクと思っている男性です。
実際は、激しく突かれると痛くなってしまう女性がほとんどで、多くの場合優しく愛撫されたり、ゆっくり時間をかけた「スローセックス」を望んでいます。しかし、AVで激しいセックスに喘ぐ女優を見て「これが気持ちいいんだ!」と早合点した男性は、速さばかり気にするようです。
女性の体にも負担があるので、痛くなったら我慢せず「優しいセックスがいいな」と教えてあげましょう。
もしこんな男性に出会ったら、あなたの希望をキチンと伝えてよりよいセックスを目指したいですね。