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20代には優しく40代には激しく!世代別「男性が喜ぶセックステク」

世代別!男性が喜ぶセックステクって?

好みの男性は人それぞれだと思います。つき合う相手の年代についても年上派、同年代派、年下派とそれぞれいらっしゃるでしょう。しかし、どんな場合でもセックスはつきものですよね。せっかくお付き合いするなら、セックスライフも楽しみたいものです。

そんなセックスですが、彼の世代によって有効なアプローチ法が異なります。どの世代にはどのようなアピールが適しているのでしょうか。今回は世代別、男性が求めるセックスとアプローチ方法をご紹介したいと思います。

20代の若者には「優しくふわっと」アプローチ

現在20代の男性の大半は、「ゆとり教育」を受けて来た世代にあたります。この世代はガツガツ稼ぐのではなく、ゆっくりマイペースで静かに生きていきたいタイプの方が多いのが特徴です。

セックスについても同様で、あまりガツガツしておらず淡白な傾向があります。「セックスはめんどくさい」「疲れる」という意見もけっこう多いのがこの世代です。

そんな20代の彼には、「優しく、ふわっと」アプローチしてみましょう。過激な下着やコスチュームはNG。激しめに襲いかかるなんてもっての他です。あくまでもやさしくなでてあげたり、彼のペースを伺いながらセックスを楽しみましょう。ドキドキするような言葉を、やさしく耳打ちするのも有効です。

また、セックスに対して「疲れる」という印象を抱いてしまっている人が多いこの世代。一晩に何度も求められることはそこまで好きではないようです。セックス後にピロートークがなかったり、すぐに寝てしまうことがあったとしても怒らず、とにかく彼のペースを乱さぬようにすることが大切かもしれません。

30代の男性には「もったいぶる」アプローチ

30代の男性たちがまだ10代だったころは、今のようにそこまでパソコンが普及していなかった時代。エッチの知識はAVから得ていた、という人が多いため、この世代は「AV世代」ともいわれているとかいないとか。

つまり、スマホで簡単にAVが見れる現代とは違い、10代にとってはAVを手に入れることは至難の業。「苦労しなければ快感が得られない」というのが30代のセックスに対する考え方のひとつなのです。

そんな30代男性は、「苦労をした方が燃える」という性質があります。つまり、簡単に手にセックスをさせてくれる女性よりも、なかなかさせてくれない女性とセックスをするときの方が興奮するのだとか。

よって、30代男性とのセックスで取り入れたいのは「もったいぶる」ということ。積極的になることももちろん大切なのですが、じらせるだけじらした後の方が、彼に強く求められる可能性が高くなります。

例えば、30代の男性とは、初めてのセックスまでには少し段階を踏んだほうがよさそう。そのほうがきっと彼のモチベーションもあがりますよ。ただし、もったいぶりすぎて高飛車なイメージを与えないようには気を付けましょう。

またAV育ちの思い込みでAVのような行動を求めることもあるようなので、合わせられるところは合わせてあげれば喜びます。ただし、無理なことや誤解のありそうなところはしっかり伝えて、話し合ってお互いを理解し合うようにしましょう。

40代以上の男性には「積極的に」アプローチ

Passionate couple having sex

40代以上の「バブル世代」や、さらに上の「団塊世代」の男性は貪欲。セックスの相手としては理想の相手だと言えるかも。

というのも、「バブル世代」や「団塊世代」は、常に高みを目指していた世代。恋愛やセックスに対しても同様で、「男として見られたい」という願望が強いもの。パワフルでエネルギッシュな人も多いので、激しく求め合うセックスがお好きなようです。

そんな40代、50代の男性には「少しやりすぎかな?」くらいのアプローチでOK。20代男性とは真逆で、激しめの下着やコスチュームで攻めるのも全然アリなのです。

また、ラグジュアリーな雰囲気作りも大切。生活感を出しすぎたり、愚痴ばかりこぼしてムードを壊すようなことをしてはいけません。常に身だしなみにも気を遣い、積極的な態度でセックスに臨みましょう。

また、相手が年上であれば少しのわがままも、逆に「かわいい」と思われます。「こんなセックスがしたい」「今日はたくさん攻めて」などとおねだりをすることで、彼もさらに燃えてしまいますよ。

以上、彼の世代別にセックスのアプローチ法を考えて来ました。世代によってかなり傾向が異なるのが面白いですね。ぜひとも参考にして、彼との幸せなセックスライフを楽しんでください。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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