本気で結婚したい人が丸暗記すべき「鉄の掟」3ヵ条
前回は、 結婚 できるか不安な女子に向けて救済記事をお届けしました。今回は、「私は何が何でも 結婚 するんだ!」と、 結婚 への確固たる意志を固めた女子が忘れてはいけない、 恋愛における鉄の掟をご紹介します。
結婚 への鉄の掟1.ザコモテを嘆かない!
自分の理想とかけ離れた人ばかりに好意を持たれてしまう現象、通称「ザコモテ」。これに嘆いているようでは結婚への道のりは長く険しいようです。
相手がどんな男性であろうと、あなたに魅力を感じているのは事実。まずそれを、喜ばしいこととして素直に受け入れましょう。そして、なぜ自分は彼らに好まれたのか客観的に分析します。
彼らは魅力を気付かせてくれる存在。むしろ感謝するべき存在かもしれません。小さな自信を拾って積み重ねていく作業が何より大切。悪い点ばかりを思い出して並べるのではなく、過去の恋愛から学んだこと、成長できた点を振り返りましょう。
結婚 への鉄の掟2.優しさを断らない!
上手に甘えられる女性とは、男性からの優しさを断らない女性。決して、「男性におんぶにだっこになりましょう」と意味ではありません。そして、男性に甘えたり頼ったりすることはぶりっことも違います。可愛げのある女性を目指しましょう。
また、優しさを断ってしまうような少し意地っ張りな女性は、自分の心の内をなかなか打ち明けられないのも特徴。ですが、それでは相手に対する不満や嫉妬が募ってしまう一方です。
彼にとって元カノは過去の人。見えない相手に嫉妬していても仕方ありません。ライバルと思わずに、「今の彼があるのは元カノのおかげ」と思えるくらいの余裕も兼ね備えることができたら、結婚もグッと近付きます。
結婚 への鉄の掟3.すぐに開き直らない!
結婚に必要なスキルと言って、真っ先に思い浮かぶのが「料理」。ですが、共働きの夫婦が数多くいる現代で、「何で女性ばかり?」と疑問に思う女子もいるかもしれません。
ですが、この答えはいたってシンプル。多くの男性は、女性は当たり前のように料理が出来る生き物だと思っています。なので、無理をさせている気もなければ悪気もありません。
女性が男性に対して、「男性は車好きで運転できるのは当たり前。運転技術が高ければなお嬉しい」と考えるのと、同じような感覚です。なので、開き直るのではなく「料理くらいはいっちょ頑張ってみますか!」と思うことができたら、結婚にも王手です。
「結婚するぞ!」といざ婚活に励んでも、軸がブレてしまってなかなか上手くいきません。迷いが生じたら、この3ヵ条を思い出して原点に立ち返って下さいね。
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うる星やつらのラムちゃんのような、チャーミングな女の子目指して恋愛修行中。人の役に立てる仕事に就きたいと高校卒業と同時に秘書検定を取得。女性を笑顔にできる前向きなコラムを執筆できるよう日々奮闘。趣味、ファッション・テニス・旅行。
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