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本気で結婚したいなら男友だちを増やすべき理由

盛り上がる男女

「今年こそ結婚したいけど、出会いがない」「出会いはあっても、まともな男が全然いない」と嘆いているアラサー女子たち・・・そんな女性は今年、まず 男友だち づくりから取り組んでみてはいかがでしょうか?

男友達を増やすメリットや方法

 男友だち は、女友だちよりも現実的な新たな出会いを持ってきてくれるうえ、男性ウケする新たな趣味が見つかる可能性も。その利点を紹介しつつ、簡単に 男友だち を増やすにはどうすべきか、また気を付けるポイントを見ていきましょう。

その1:信頼できる、趣味が広がる・・・ 男友だち のメリット

周りに「友だちの紹介で……」というきっかけで付き合い始めたカップルも少なくないでしょう。やはり男女問わず、友だちは新たな出会いを持ってきてくれるのですが・・・実は女の子が連れてくる男よりも、男友だちからの紹介のほうが断然、今後につながりやすいのです。

次々と新たな合コンを持ってくるので、出会いには事欠かないかもしれません。ただし、本気で将来を考えたいなら、断然、男友だちからの紹介がベター。

というのも、合コンをじゃんじゃん持ってくる女性の周りには、結婚やお付き合いのためというよりも、「ただ楽しく飲みたい、遊びたい」という男性が多く集まりがち。なので本命には向かない場合が多いのです。

その点、男友だちは「こいつめっちゃいいヤツでさ」と素性がキチンとした男性を連れてきてくれます。男の友情は厚いので、もし仲のいい男友だちからの紹介なら、その信頼度は抜群です。

さらに、新たな男友だちができることで、普段女性同士ではあまりやらないアクティビティに挑戦する機会が増えることも。例えば海釣り、ロッククライミング、競馬やボートレースなどでしょうか。

もし男性に愛好者の多い趣味ができれば、また別の男性と出会った時に、「あ、それやったことあるよ!」とその趣味の話で盛り上がるかも。男友だちと遊んで、男性の趣味に敏感になっておくことも大きなメリットとなります。

その2: 男友だち を簡単に増やす方法

 

 

では男友だちをつくるにはどうすればいいか。簡単なのは、知り合った相手の中で「人としていい人!」と目星をつけた人と飲み会を繰り返すこと。例えば飲み会で知り合った人に「この日って空いてませんか?飲み会しません?可愛い子連れてきます」と送るだけでOK。

飲み会が終わってから2か月以内に自ら誘って2回目を開くのがベスト。日付もちゃんと指定しましょう。「また飲みましょう」の「また」は永遠に訪れません。

「可愛い女友だち多いです」アピールも非常に有効です。そんな流れで「じゃあまた別メンツで」と2人で飲み会を繰り返していけば、わりと戦友的な意識が芽生えてラクに友だちに昇格できます。そのうち彼の周りと自分の周りの友だち同士も親しくなり、飲み会だけでなく、バーベキュー、キャンプなどレジャーも一緒に楽しめる間柄になれれば大成功。

めんどくさがらず、2回目に自ら誘うことが大切です。

ちなみに友だちになりたい男性から「今度2人で食事に行こう」と誘われがちなモテ子さんは、相手の好意を受け止めつつ、「友だちが出会いを欲しがってるから飲み会して」というのを繰り返していくことで、そのうち彼は自分に興味のないあなたよりも、あなたの紹介した友だちを気に入り、「あの子を紹介してくれたいいやつ」とターゲットから友だちに移行・・・となれば、いい友だち関係になれる可能性十分です。

その3:男友だち との正しい付き合い方

しかしながら「“男友だち”となると、逆に何喋っていいかわかんない」と付き合い方に困る方もいるかもしれません。当然、女友だちとのように、とりとめのないことをダラダラ喋って……という接し方では男友だちはうんざりしがち。そもそも女性が悩むような細かいことを、男性はいちいち考えていないので、相談をしても無駄です。

それよりもスポーツ等の趣味だったり食べ物、お酒の話など、ありきたりなものの方がいいでしょう。その場の話題にちゃんと対応できる子、ノリを合わせられたり、会話に参加して笑ってくれる子なら、友だちとして合格です。

ちなみに彼氏がいる人はしっかりとその旨を伝えておきましょう。友だちに恋愛面でのウソはNGです。「でも癒やされたいから、イケメンがいたら飲み会開いてね」と言っとけば大丈夫です。

仕事以外での付き合いも大切

 

学生時代とは異なり、社会人は自分から攻めにいかないと、なかなか仕事外での友だちは増えていきません。しかし、自分を成長させてくれたり、いろんな出会いをもたらしてくれるのはやっぱり友だち。女友だちはもちろん、男友だちも積極的につくっていけば、素敵な出会いもグッと増えるはずです。

 

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石橋とわ

1987年生まれ、現役の新聞記者。お嬢大学出身を武器に、学生時代からコンパ、パーティー三昧の生活を送る。現在も仕事の合間にはコンパを欠かさず、そこで得た情報をもとにコラムを執筆。恋愛ネタを主軸に、スポーツ、芸能も守備範囲。趣味は旅。休みがある限り、バックパックでどこにでも行く。両親の転勤のため、現在の実家はインド・ムンバイ。

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