普通の男性がドン引きする「結婚できない女」の口グセ
男性が草食化して、女性が強くなったと言われる昨今。バリバリの婚活アピールや、直球すぎる発言にナイーブな男性はドン引きし、ショックを受けています。
実際に巷で聞いた 結婚できない 女の口グセを集めてみたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
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「婚活中」「彼氏募集中」の過剰アピールが逆効果
「合コンの自己紹介で『婚活中で~す。絶賛彼氏募集中!』なんて喋りまくる人は、はっきり言ってイタいと思います。友だちからならまだしも、いきなり結婚を意識されると、男性も困りますよね」(29歳/自由業)
あまりにもガツガツした婚活アピールは同性の目にも「イタい女」としか映らず、誰も注意してくれません。男性のもっと相手を知りたいという欲求も生まないので、知らない人の多い場所ではあからさまな婚活アピールは控え、相手の話を引き出して聞く姿勢でいましょう。
「閉経するまで子どもは諦めない」宣言でイメージ崩壊
「同じ病院で働く30代後半の先輩は天海祐希似の美人で職場での信頼も厚く、どうして結婚しないのか不思議だったんです。ところが、飲み会で彼女のイメージをくつがえすことがありました。
彼女はいきなり『結婚はもちろん、閉経するまで出産も諦めないわよ~!』と宣言したんです。『閉経』という言葉に職場のスタッフもびっくりして、誰も聞こえなかったふりをしました」(24歳/医療関係)
口にするのをはばかられるような言葉を上品なイメージの美人が発すると、ギャップで聞く人に大きなダメージを与えるものです。男性のいる前では特に、発言に気をつけたいですね。
「いい男がいない」、「出会いがない」と言う 結婚できない 女性の真実
「女友だちに男性を紹介して欲しいと頼まれ、友人を紹介しました。後日その子に相手の印象を聞くと、『私にあんなハゲ紹介するなんて、どういうつもり?でした。もうその子に男性を紹介することはないですね」(37歳/IT)
「いい男がいない」と言う人はたいてい、理想が高く他人を見下す傾向があります。さらにアラサーともなれば、同世代のいい男は結婚していて当然なのですから、理想にとらわれずに相手ときちんと向き合わないと、誰からも見向きもされず、ますます出会いが減ってしまいます。
男性は女性に優しくされたい、ほめられたい生き物
「婚活アピールが逆効果なんて、どうすればいいの?」という声も聞こえてきそうですが、まずは相手に興味を持ち、話を聞くところから始めてみてもいいのではないでしょうか。
「閉経」だけでなく、「生理」という言葉にさえ抵抗感を持つ男性も少なくありません。男性って本当にナイーブなんです。いっぽうで、男性は女性に優しくされたいと思っています。初めは相手に気をつかい、いつも以上に女性らしくふるまってみても損はないでしょう。
「いい男がいない」、「出会いがない」と言わずに、どうしても無理な相手でなければ2回以上は会って話をしてみると勉強になるものです。プライドを捨てて相手に心を開くことが、いい女へのステップになりますよ。
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