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【どんな結婚式したい?】「ナシ婚」「フォト婚」でもいい人は●割もいると判明

指輪の●●!?

ナシ婚、フォト婚など、様々なトレンドでにぎわうブライダル市場。世の独身男女は、どう思っているのでしょうか。

銀座ダイヤモンドシライシが、20歳~39歳の既婚・未婚の男女500名を対象に『結婚に関する意識調査』を実施。プロポーズに対するホンネなど、赤裸々な感情が明らかになりました。

式場選びと指輪選び「先は指輪」が6割越え

未婚男女250名のうち「結婚を考えた時、式場と指輪、どちらを先に選ぶか」という質問で、「式場選び」と答えたのが36.8%、「指輪選び」が63.2%と、式場を選ぶ時には既に指輪を持っていることが判明。

既婚男女も、先に「式場選び」が39.2%、「指輪選び」が60.8%という結果になり、年々、「まずは結婚指輪を購入」という割合が増加現象にあるようです。まずは目に見える形で幸せを感じたいもの。指輪で彼を逃げられないようにできるかもしれません。

最新●●婚事情!認知度は3~4割

近年、挙式をあげないカップルが増え、●●婚という言葉が世の中に出てきている中、実際にはどの程度認知度があるのでしょうか。調査の結果、回答者全体で 「ナシ婚」の認知度は27.8%と約3割、「フォト婚」認知度は36.6%と約4割とのこと。意外なことに、それぞれ未婚者よりも既婚者の方が圧倒的に認知度が高い結果となりました。

「共感する」と回答したのはどちらも約6割。理由第1位は「金銭的に挙式の実施が難しい」ということでした。一方で「共感しない」理由は「挙式をしないと、結婚した気分にならないから」となりました。

挙式の問題は長年議論されているもの。特に「親に見せてあげたい」という思いと「そんなにお金を使いたくない」という思いが葛藤しますよね。ぜひ、彼とじっくり考えたいものです。

女性がプロポーズで重視するのは「リングのデザイン」

女性に「プロポーズされる際に重視するポイント」に関して質問したところ、1位は「リングのデザイン(46.4%)」、続いて「タイミング(31.2%)」、3位「シュチュエーション(26.8%)」という結果となりました。

ムード作りももちろん大事ですが、一生つけるリングだからこそ好みのデザインにグッとくる様子。男性にさりげなく自分の好みを伝えておくのも手かもしれませんね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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