「優良物件から愛されまくるオンナ」のナイナイ法則5ヵ条
「優良物件の男性」とは、結婚前提のお付き合いをするメリットが超特大の男性のこと。結婚してからの人生を共に歩む男性だったら、誰しも優良物件を確保したいところですよね。
「男性が絶えない女性」はうらやましい限りですが、その中でも優れた男性からラブコール受けまくりの女性もいます。そんな彼女たちの秘訣はどこにあるのでしょうか。
「●●だから好き」とは思わない
「理由をつけて『私はカレが好き』と考えているうちは本当に好きではないんだと思う。だって、もしそうじゃなくなった瞬間に好きじゃなくなるかもしれないから」(25歳/女性)
「優しいから好き」「友人が多いから好き」……とその男性に惚れ込む理由は様々だと思います。もしもその理由が崩れたとき、あなたはまだカレのことを好きだと言えますか。
これはかなり難しいことなのですが「どんな状況になってもカレが好き」と言えるということは、カレのことを本当に好きだということ。男性はその部分を見極めるのに長けている場合が多いのです。
「カレの悪口」を言葉に出さない
「言霊ってゼッタイにあると思う。少し前からカレの悪口を口に出さないようにしていたら、気にならなくなった」(32歳/女性)
付き合っていて、どうしてもカレの気になる部分は出てくるものです。しかし、いざ悪口を言葉にしてしまうと、その後ずっと頭の中にこびりついてますます気になってしまうようです。
人間誰しもいくつか欠点があります。その欠点とどう向き合っていくかが、モテるかどうかの境目かもしれませんね。
カレから「追いかけられる状況」はつくらない
「前のカレは電話も連絡もまめで、とても尽くしてくれる男性でした。でも、カレが尽くしてくれることに慣れてしまって、何もしてくれなくなったら物足りなく思うようになりました。たぶん、尽くされることに向いていないのかな」(31歳/女性)
ここで重要なのは「尽くしてくれた部分で、愛情を測ってしまった」ところにあります。愛情を見える形で測りたくなってしまうのは分かりますが、それはカレではなくカレの「行動」に惚れ込んでいる状況。
そう考えるよりも「カレを追っている方が精神的に安心できる」と気づいたようです。ステキな男性というのは得てして「男性に興味を抱きつつも、なびきにくい」女性を好むものなのです。
「サプライズ」に抵抗を抱かない
「普段は特に何してくれなくてもいいけど、誕生日とか記念日とかでサプライズをしてもらえるのはすごく嬉しい!」(28歳/女性)
サプライズを「恥ずかしい……」と思ってしまって苦手に感じている女性もいるかと思いますが、多少のサプライズを嬉しいと感じることが1つのポイントのようです。
基本、男性は惚れた女性を喜ばせたい生き物。サプライズして喜んでくれる女性を求めます。サプライズという粋なことをしてくれるデキた男性も、その女性に大勢集まってくることでしょう。
「え、私の優先度低くない……?」と心配しない
「最後は自分に自信がないと不安でしょうがない。相手と釣り合っているかとかは考えずに『私のこと好きでしょ』くらいの気持ちじゃないといろいろもたないと思う」(34歳/女性)
自分に自信がある女性は、やはり魅力的に見えるもの。優れた男性であればあるほど、カレ自身も自信家なことが多いので、十分な自信を蓄える必要があるようです。
愛される秘訣は一筋縄では身につきません。自分にできそうなところから、少しずつ努力していきたいものですね。