ハイスぺ男子は健康にうるさい!手料理を作るときの4つの注意点
ハイスペック男子は、仕事において穴をあけたりすることがないよう、自身の健康管理にも意識が高めです。健康を重視するハイスペック男子を彼に持ったときに一番気を付けないといけないことは「お料理」。
ハイスペック男子を彼に持つ私ですが、いつも頭を悩ませるポイント。
今回はハイスペック男子に手料理を作るときの注意点を4つご紹介したいと思います。
夜は炭水化物は極限まで控えたメニューに
健康にうるさいハイスペック男子は三食きっちり食事を摂ります。三食のうち、最も気を遣うのは「夜」。夜のメニューでは炭水化物は極限まで控えるようにします。
白米や小麦、ラーメンなどの麺類も控え、代わりに野菜、鶏むね肉やささみ肉、春雨などを摂取することを好みます。
実際私が作っているメニューとして、アンチョビを使った「キャベツとしらすの炒めもの」、レタスとシーフードや鶏肉を使った「生春巻き」、春雨を使って「パッタイ」など。
彼の好みの食材を上手に入れ込むことでアレンジに幅が出るため、好きな食材をあらかじめチェックをしておくと料理がしやすくなります。
朝ごはんは「和食」がベスト
朝ごはんは一日活力を付けるために、しっかりと摂取しておきたいとハイスペック男子は言います。また「和食」を好む傾向にも。
時間を短縮にもなり、手軽に食べられるため、朝食はパン派という女子も多いと思います。
ですが、白米を摂取することで腹持ちがよく、またおかずに魚や野菜類が入ることでパンに比べて健康的に食事をすることができます。
お腹が満たされることで午前中の仕事効率がよくなることからハイスペック男子は和食を好む傾向に。
朝から和食を作るのは、時間的にも早起きをしないといけないことから女子にとっては大変かもしれませんが、同じように食事を摂ることで自分も健康になっていくと思えば、苦痛なくできるようになると思います。
野菜の扱いを覚えると吉
野菜はスーパーに行くと分かるように、日によってお得に購入できる野菜が異なります。野菜をたくさん食べる彼だからできるだけ買いだめをしておきたい……。そんなときに野菜を保存する方法と、野菜の調理法を覚えておくと非常に役立ちます。
例えば、備蓄食料として副菜として出す物を調理して冷蔵庫で保存をすれば、朝やお昼にちょこっと添えて出すことができたり、一度で使いきることができないキャベツ一玉やレタス一玉は上手に保存する方法を知っていればいざというときに役立ったりします。
これらの情報は、ネットでちょっと調べるだけでふんだんに出てきますのでやってみるといいですね。また野菜の代表作である「サラダ」。
カロリーも低く、野菜の栄養を失うことなく食べられるのでよいとされていますが、いつも同じサラダでは飽きてしまうので、「野菜×キノコ類」、「野菜×鶏肉」などかけ合わせる材料を変化させながら作ることで、バリエーションも豊富になりますね。
スポーツ後は「鶏むね肉」を使った料理を
健康を意識するハイスペック男子であれば週に1~2度程度の運動や筋トレを行っていると思います。
筋肉をたくさん使った運動のあとによいとされているのが筋肉量をアップするために必要なたんぱく質を摂取できる「鶏むね肉」を使った料理。低脂肪であり高たんぱくな鶏むね肉は最適な食材なんだとか。
自分は運動をしなくても、このような知識を持ち合わせておくだけで、男子の健康を考えていることがよく伝わるようになりますね。
調理法は油分をあまり使わないようにすることがポイント。油分を使う場合には、健康を考えオリーヴオイルを使うなどの配慮をするといですね。
食事というのは、生活をする中でとても大事なことです。食生活が合う合わないというのはこの先一緒にいることができるかできないかを左右するほどになることも。
健康志向なハイスペック男子だからこそ気を付けたいポイントを押さえて、彼の胃袋をぎゅっとつかんでしまいましょう。
ウェディングプランナーとしてたくさんのカップルを幸せにしていたら突然会社の指示でWebメディア編集・ライターに転身。ライターの楽しさに目覚め、現在ライター業に没頭中。趣味は、アクセサリー作り、好物はアイスクリーム。私自身、「ぽっちゃり女子」ながら、様々な恋愛を経験し、現在も絶賛恋愛をしながら感じた実体験、気づいたこと、感じたことをお伝えしていきます!
>> article