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【業界別】医療、弁護士などハイスペ男たちの落とし方一覧

結婚相手の条件の一つとして、職業はとっても重要な要素ですよね。人によっては「絶対に医者と結婚するんだ!」などと意気込んでいるアラサー女子もいるはず。相手の職業を選んでいる場合ではないなんて諦めるのはまだ早い!実は業界毎に、結婚相手に選ぶ女性の傾向があるのです。

商社マンが選ぶのはグローバルな女

商社の仕事の一番の醍醐味は、世界を股にかける仕事であるということ。そんな仕事に誇りを持っている商社マンは、当然結婚相手にもグローバルな視点を持っていて欲しいと思っています。更に、いつどこの国に赴任になるかわからないので、海外で生活することに抵抗がある女性はNGです。

わかりやすく商社マンが好むグローバルな女性とは、CAや外資系企業勤務など、相手も世界を股にかける職業の女性です。職業がグローバルでなくても、ハーフやクオーターだったり、海外生活が長かった女性に対しても価値観が合うと感じます。

もし、自分に全くグローバル要素でなくても、英会話を始めて努力しているとか、海外旅行が趣味で色々な国に行ったことがある、という女性でも商社マンの気を引く事が可能です。

金融系が選ぶのは金銭的に自立した女

ぶっちゃけ女性が結婚をしたいと思う理由として、経済的な援助を受けられるから、というのは大きいですよね。しかし、金融系の男はこんな風に男の収入に依存する女を嫌います。

日々お金に関する仕事をしているため、お金の価値というものを十分に理解しています。そのため、努力もせずに男の収入に依存して、楽をして暮らそうなんていう魂胆を毛嫌いするのです。自分の収入目当てだと分かった瞬間に相手を見切ってしまいます。

しっかり自分の足で自立し、稼いでいる女性を金融系の男は求めています。結婚してから財布を妻に握られるなんてありえない!逆に言うと、旦那の財産を管理したいのであれば金融系の男は避けるべきです。

マスコミは見栄えの良い女

マスコミの仕事は、物事を加工して良く見せたり、面白くしたり、売れるようにするのが仕事。要は、人にどう見せるか、見られるかがとても大切な仕事な訳です。

そのため、自分が結婚相手に選ぶ女性も人から良く見られる女でなければなりません。わかりやすく顔が可愛い、スタイルが良い、お家柄が良いなど、世間からどう見られているかが重要なのです。

また、例え生まれ持っての容姿や家柄が良くなかったとしても、綺麗に化粧をしていたり、高級ブランド品を身に着けていたり、女性として自分を良く見せようと努力している女であれば、彼らに選ばれる可能性は十分にあります。

医者・弁護士は自分を立ててくれる女

医者や弁護士、会計士など、難しい資格を取得してそれを仕事にしている男は、自分は努力してきたという自負があります。その自尊心を絶対に傷つけず、自分を認めてくれ、立ててくれる女性を彼らは好むのです。

自己主張せず、相手に合わせられる、広い海のような心を持った女性を選ぶのです。また、時間が非常に不規則なため、それを理解し、いちいち小言を言わない女性という事も重要です。

結婚したい業界を絞った婚活もアリ!

ご紹介してきたように、業界によって結婚相手に選ぶ女性には決まった傾向があります。この業界の人と結婚したい!という強い思いがあるのであれば、そこに的を絞ってその業界の男に好かれる女になる努力をするのも一つの手です。

中條夏子

1983年12月16日生まれ、東京都目黒区出身。2004年度ミス東京女子大学。合コン、飲み会、パーティー、仕事等、1週間に平均10人の新規男性に出会う生活から早12年。12年で約6,000人の新規男性に出会ってきた経験から様々な出会い、恋愛、男性に関するナレッジを蓄積。その経験を活かし、恋愛コンサルタントとして恋愛コラム執筆、恋愛相談、トークショー等幅広く活動中。

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