恋愛タイプが「イヌっぽい」か「ネコっぽい」か判明する10の質問
自分の恋愛傾向は忠実な「イヌ系」だと思いますか、自由な「ネコ系」だと思いますか。他人から言われることもあるかと思いますが、他人と自分の意見が苦違ったりしてなかなか面白いですよね。
イヌかネコかを知るだけで、自分の恋愛の性質までわかっちゃいます。10個の質問でサクッとチェックしてみましょう。
「当てはまる!」という項目は何個ありますか?
・朝よりも夜の時間が好き
・相手に意見を鵜呑みにしていると感じることがある
・かまってほしいときは、とことんかまってほしい
・恋愛ドラマのセリフにキュンとすることが多い
・興味が別のものにすぐうつってしまう
・自分がとても好き
・恋愛には刺激を求める
・感情を共有しようとしてくる人を見ると、無性にいらつく
・自分の限界に挑戦していこうとする気持ちが強い
・社交的と思われるけど、どこか冷静な一面もある
5個以上当てはまった人は「ネコ恋愛」
半分以上当てはまった人は「ネコ恋愛」でしょう。ネコ系女子は基本的に素直ではありません。素直になろうとしているけれど、本能的にそれを拒んでしまう人が多いのです。
好奇心があって、自由でいたいという姿はまさにネコ。恋愛でも束縛を極端に嫌う傾向があるので、我慢を覚えるのもポイントです。本能のままに、自分を優先してくれる男性の方が楽にコミュニケーションがとれるかもしれません。
当てはまる数が少ない人は「イヌ恋愛」
これは男性に多いタイプ。一見、俺様に見える人ほど優しく、相手にも誠実な態度を示そうとする人が多い傾向があります。しかし、自分と同じ「愛」の気持ちを相手に強要してしまいたくなるため、「猫のような孤高の存在になりたがる犬」のような人も大勢いるはずです。
しっかりしようとしているうちに相手にイライラしたり、そんな自分にイライラしたりと、なかなか心安まる時間が作れない状態になることも。相手にがんばりを認めてもらい、しっかり自分を落ち着かせることで、心にゆとりが生まれそうです。
相性が良いのは「ネコ系女子×イヌ系男子」
各個人の好みもありますが、世のカップルの傾向を見てみるとネコ系女子とイヌ系男子のカップルが良好な関係を長く続けているようです。
ネコ系女子のつかみ所のないところが魅力的にうつるイヌ系男子が多いのだとか。一方、イヌ系男子の忠実で浮ついたところをあまり見せず、女性のためを思って行動してくれるのでネコ系女子は安心です。
自分の属性を上手に扱うことができる人は多くありません。特に恋愛となると、意図的につかず離れずの関係性を保つことが難しいので、結果的にうまくいかなくなってしまう……ということも。
それを防ぐためには、特性を理解することが必要不可欠。最初はとまどいがあるかもしれせんが、いちど自分自身を見つめ直して理解できると、いろいろな人と親密な関係を築くことができるでしょう。