まさかの事実が発覚!ハイスぺ男子には「恋テクが効かない」3つの理由
結婚するなら、見た目も経済力も文句なしの ハイスペ男子 としたいもの。そんな男性たちをモノにしようと、様々な恋テクを習得している女子も多いかもしれません。しかしそのテク、 ハイスペ男子 には効かないかもしれません。
今回は、年収、学歴、職業そして見た目で「ハイスペック」な男性たちの意見をご紹介します。
ハイスペ男子 は、褒められすぎると「うんざり」
「モテテクで『男は褒めろ』と書いてあるのか、何でもかんでも褒めてくる女性がいます。もちろん嬉しいですが、あまりにも褒められすぎるとかえって不信感が生まれます。この人は、よく思われたいから言ってるだけで、本音ではないんじゃないかなと」(31歳/通信社/早稲田大卒)
多くの媒体では男性を褒めることを良しとしています。実際に、最も効果のあるモテテクは「褒めること」という調査結果もあり、テッパンとも言えるでしょう。
しかしハイスペック男子たちの周りには、そんなテクニックを繰り出す女性が後を絶たないせいか、「褒められ慣れてしまっている」ようです。あなたが本当にすごいと思ったことは褒めるべきですが、何でもかんでも「すごい」と言うのは、逆効果になってしまいます。
相槌ばかりで「話題がない女は論外」
「会話のキャッチボールができないと、話題が乏しいつまらない女性なのかなと思います。一緒にいても刺激がないし、成長もできない。自分に『核』がない女性は結婚相手としては見られません。どんなにキレイでも、相槌しかできないなら遊びの関係で十分」(28歳/経営者/慶應大卒)
多くの男性は、笑顔で話を聞いてくれる女性を好むもの。しかし、聞き上手な女性と「相槌しかできない女性」は違います。小手先だけのテクニックとして「うんうん」と相槌ばかり打っていると、ハイスペック男子たちに見抜かれてしまいます。
大切なのは会話のキャッチボール。相手の顔色を見過ぎてダンマリしてしまうと、せっかく彼があなたのことを知りたいと思っても、きっかけを逃してしまいます。「好かれたい、嫌われたくない」という感情は取り払った方がいいかもしれません。
「いい女ぶってる」態度は一目瞭然
「自分を高く売ろうとしているというか、良く見せようとしている雰囲気はすぐにわかります。自分を高めるために努力しているなら魅力的ですが、特にスキルや目標がなく『女』であることだけで寄ってこられても……」(31歳/金融/東大卒)
テクニックの中には、女性の魅力を最大限使ったものが多くあります。ボディタッチ、上目遣いなど様々ですが、「女」であることだけで陥落するほど、ハイスペック男子たちもバカではありません。
向上心がある彼らは、女性も同じように目標を持ち、仕事に対しても前向きでいてほしいと思っています。充実した毎日を過ごしている女性こそが、彼らにとっての「いい女」であるようです。 女性らしさを磨くことはもちろん大切ですが、あなたの「核」になる部分を磨いた方が、より魅力的になれるかもしれません。
男性に多くを望むなら、あなた自身も彼に相応しい女性である必要があります。この機会に、自分のモテテクを見直してみてもいいかもしれませんよ。
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オシャレに無頓着なのに、なぜかファッション業界に就職。 結局その会社に7年間勤務し退職。 言いたいことも言えない世の中に一石投じるべく、恋愛コラムを中心に執筆スタート。 経験、実績、妄想入り混じる独自の観察眼で、男と女をぶった切ります。
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