グッと距離を縮める！男友だちに確実に告白させる4ステップ

最近大人の魅力が増してきた男友だち。いいなと思うけど、これまで友だちだったのに恥ずかしいし、できれば彼の方から私に告白してほしい……。

なんとも勝手ですが、多くの人の本音ではないでしょうか。そこで今回は、男友だちから恋人に関係を進めるためのポイントを、4ステップにまとめてみました。

ドキッとさせる

まずは髪型や服装を変えてみます。「あれ、今日ちょっと雰囲気違わない？」と言わせれば第一段階クリア！

一番重要なのは、次のあなたの対応です。「気づいてくれた？実はちょっとイメチェンしてみたんだ」と素直に反応しましょう。恥ずかしそうなあなたにドキッとすること間違いなし。

照れくさいからといって「そんなことないよ」とか「私だってスカートくらいはくよ」のように答えるのは避けて。友情にもヒビが入る可能性が。男に照れは通じません。

見つめる

みんなで話しているとき、たまに目が合うようにしてみて。目が合ったらニコッとしましょう。「あれ、気づかれちゃったな」という感じで、ちょっと恥ずかしそうにできれば完璧です。

女性のこととなると男性の思考は希望的観測に大きく傾くもの。何度か目が合っただけで「オレに気があるのかな」と思い、あなたを意識するようになります。

告白してもらうには「いけるかも」と思わせることが大前提。そう仕向けるのが女の腕の見せ所と言えるかもしれません。

恥じらう

相手に恋愛感情を抱いていない場合、女性にとって男友だちは同性の友人と大差ない存在。でも男性は違います。常に異性であることは意識しています。

だから、長いつきあいの友人でも男性の気持ちを恋愛感情に変えることは難しくありません。より女の部分を強調するだけでOK。

といっても、急に肌見せやボディタッチはやりにくいし、不自然ですよね。そこで見せたいのが「恥じらい」です。

男性は女性が恥ずかしがる様子に色気を感じ、そそられます。ほめられたり、何かしてもらったりして嬉しいときは、恥じらいつつ喜ぶと男性の見る目が変わります。

サバサバした人は、恥じらいが照れにならないように気をつけて。遠慮やクールな態度は、男性からは「素直じゃない」「可愛くない」とマイナス評価になりがちです。

ほめる

あとは、ほめてダメ押しするだけ。特に変わったことを言う必要はありません。彼が人知れず努力していること、気にしていること、自慢に思っていることなど、友人ならいろいろ知っているはず。

あなたが思う魅力的なところ、尊敬できるところを素直に伝えてみましょう。誰だってほめられれば嬉しいし、それが身近な人の真摯な言葉なら心に響きます。

「オレのことが好きなのかも」が「オレのことが好きに違いない」に変わったとき、男性は必ずアプローチしてきます。

気になる人、好きになれる人なんて、そうしょっちゅう現れるものではありません。是非試してみてください。