ハイスペ男子の新基準！高学歴で「アレ」がウマい男と結婚すべき理由

ハイスペ男子と結婚したい女子は多いでしょう。そこで気になる事の一つは学歴。しかし、このご時世学歴だけでは足りませんよね。今回は難関大卒の男性の多くが得意としている「アレ」に注目してみました。

カシオ計算機株式会社が国内難関大学の20～30代在校生・卒業生男女300名を対象に、子どもの頃の「習い事」と「学力」に関する調査を実施。ハイスペ男子と結婚したい女子注目の結果をご紹介します。

難関大生の43％がピアノ経験あり

偏差値上位大学として名前が挙がることの多い「難関大学」（「東京大学」「京都大学」「早稲田大学」「慶應義塾大学」）4大学の在校生・卒業生20～30代男女1,188名を対象に、「子どもの時の習いごと」をたずねた結果、実に43％がピアノを習った経験があると回答しました。

また、「家庭での練習頻度」については「週に1回以上」と答えたのが92％、「毎日練習していた」と答えたのが20％。多くの難関大生が幼少期にしっかりとピアノに取り組んでいた事が分かりました。

そんなピアノ経験者たちに「子供の時ピアノを習っていて、大人になってから良かったと思った経験の有無」をたずねると70％が「良かったと思ったことがある」と回答しました。

「音感が良いと言われる。カラオケなど音程に狂いがない」

「左右の手や足を使うので、脳のトレーニングになったと思う」

「耳が良くなったようで、英語の聞き取りの上達スピードが速い」

難関大生でピアノの経験がある人は、少なからずその経験が大人になってからの生活に役立っていると意識していました。

また、ピアノを習うことによって「表現力」や「心の豊かさ」が身につけられたと回答。広い視野をもちながらてを動かすことが思考力を向上させてくれるのかもしれませんね。

「頭がいい人」の中には「頭がかたい人」ももちろんいます。ただ頭が良くて仕事が出来るだけの人とは、一緒に生活をしていくのは少し窮屈かもしれません。しかし、高学歴でピアノの経験がある人は忍耐力もあり、広い視野で物事を見ることができます。よって、柔軟で理解がある人が多いのではないでしょうか。

もし彼氏や結婚相手として選ぶなら、高学歴なだけでなく「幼少期にピアノを習っていましたか？」という質問をひとつの判断基準にするのもいいかも。

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編集部

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