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彼氏が「無理!」と逃げたくなる彼女からのプロポーズ要求

無茶なプロポーズ

最近、何人かの知人男性から、結婚に関する相談を受けました。と言っても、「式場はどこが良いかな?」「新婚旅行は国内よりも海外かな?」など明るい話題ではございません。

交際中のカノジョから無茶なプロポーズ要求を突きつけられ、辟易しているとのこと。彼らが、「そのプロポーズ要求は無茶でしょ!」と捉える理由は、一体どこにあるのでしょうか?

「私、来年で〇歳になるんだよ!」

29歳までに結婚したいとか、35歳までに結婚したいとか、女性側の「〇歳までに」という心情がイマイチわからないと、彼らは首を傾げます。20代のうちに……とか、高齢出産の年齢に達する前に……など考えるのは、女性特有の思考なのかもしれません。

「〇歳までに」という感覚がない男性に対して、年齢リミットを連呼し続けるのは時間のムダと筆者は考えます。どうしてもわかってほしい場合は、「〇〇君だって、〇歳までに童貞を捨てたいって思っていた時代があるでしょ!?」と強く訴えれば、少しは心に響くかもしれませんが……。

「身内に不幸があったって言っていたのに……」

年初めにカノジョから、おじいちゃまが亡くなって、お葬式で実家に帰省していた旨聞かされていたA君。にも関わらず、夏頃からカノジョがプロポーズ要求してくることに驚いているとのこと。

育った環境や地域によって価値観は違うのかもしれませんが、親族に不幸があった場合は、その年のうちはお祝い事を控えるのが、A君にとっての常識!こういった部分で、「価値観が合わないな」と思われるのは不本意ですよね。

「俺たち、出会ってまだ1年未満ですけど……」

交際9ヶ月のカノジョが結婚話をチラつかせてくることに納得がいかないとB君は語ります。9ヶ月という月日をどう捉えるか……これまた価値観の分かれるところですね。

世間には、出会って数ヶ月で入籍するスピード結婚カップルも存在します。しかしB君個人の感覚では、「結婚は、恋人同士として春夏秋冬を楽しんでから」なのだそう。

確かに、たとえばこの秋に出会ったとして、次の春で入籍すると、恋人同士で夏を過ごしていないことになるので、それはちょっと寂しい気がしますね。

筆者は思うのです、初ベッドのタイミングは男性側が急かし、今度は結婚のタイミングを女性側が急かす……男と女はすれ違うものなのだなぁと。これから彼氏を作る女子の皆様、夜を急かされたら、「数ヶ月後は私が結婚を急かすけど、イエスと言ってね」と、釘を刺してからにしましょう。

菊池美佳子
菊池美佳子

コラムニスト。『つけちゃうぞ!大人の保健体育』(遊タイム出版)『テレフォンセックス裏物語』(幻冬舎)『Sの妹Mの彼女』(遊タイム出版)など、性愛に関する著書多数あり。

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