本当はバカ!?頭の良すぎな「高学歴男子」と話ができない理由4つ
合コンや婚活パーティーで、 高学歴 だのなんだのを自慢してくる人に出会ったことはありませんか?確かに、会話の節々で「あ、頭いいんだな」と感じることはありますが、 高学歴 の人とは話が合わないことがほとんど。
そんなとき、「自分の理解力が足りないから?」と悲観してしまいそうになりますが、よくよく考えてみてください。本当にそうなのでしょうか?
実は、勉強もできて頭のいい 高学歴 男子ほど、「本当はバカでしょ?」と言いたくなってしまうエピソードがこんなにもあるのです。
高学歴 男子は「コミュ力がない」
~その言い回しでは万人が理解できないことを知らないバカ~
高学歴男子は、学生時代から自分と同じレベルの人間としかつるんだことがなかった人がほとんど。なぜなら、その方がいちいち相手のレベルに合わせて話をしなくていいからラクなのです。
そんな自分と同じレベルの人としかコミュニケーションをとってこなかった頭のいい男性は、大抵がコミュ力に乏しいといえます。自分の中にある難しい言い回ししか普段使っていないため、相手のレベルに合わせて話すことがなかなか出来ないのです。
この言葉は万人が理解できる言葉ではない、ということすら知らない人も多く、大体が自己満で終わる頭のよすぎる高学歴男子と言えます。
あんたバカァ?頭がいい男より、一緒にいて楽しい男のほうがモテるんだよ!
高学歴 男子は「自分が正義と考える」
~自分の正義が、相手と同じとは限らないということを知らないバカ~
受験や就職、はたまた仕事さえも頭の良さで乗り切ってきた高学歴男子は、自分に絶対的な自信があります。言い換えてしまえば、自分よりも頭のよくない人の話には、あまり耳を傾けないことがほとんどなのです。
また、「正しい」ということは個々によって違いますよね。「お金持ちになることが正しい」と考えるひともいれば、逆に「お金なんていらない」と本気で考えている人もいます。しかし、自分が正しいと思っていること以外正しいと思えないのが、頭のよすぎるひとの特徴。正解は1つではないこともしらない、頭のよすぎる男性。
あんたバカァ?正解は自分の中にしかないってこと、学んだら?
高学歴 男子は「分析癖がある」
~相手のことをわずかな情報だけで判断しようとするバカ~
頭のよすぎる高学歴男子は、分析能力にも長けている(または、そう思い込んでいる)ため、少しの情報を手に入れると、すぐに分析をしたがります。
例えば、合コンで目の前に座った女性と10分程度話しただけで「君って仕事でも〇〇なタイプでしょ」「毎日、充実してないって顔してる」などと、失礼なことをズケズケ分析してくる人も。よほど自分の分析能力に自信があるのでしょうね。
しかし、そんなに人間は簡単ではありません。数学の答えは公式を組み合わせれば出るかもしれませんが、人間には計算や分析だけでは分からない事も多いのです。
あんたバカァ?その分析、全然当たってないんですけど!
高学歴 男子は「予想外の事にテンパる」
~想定外の事態にぶつかると、対応できないバカ~
頭のいい男性は、答えまでの道筋が明確になっています。こういう過程で、こういったことをして……そしてゴールに到達する。確かに、その能力はすばらしいでしょう。
しかし、そんな高学歴男子は、自分の考えたその道筋が完璧なもの!と思い込んでいる場合が多く、予想だにしない出来事が起きると、途端にテンパります。
軌道修正が瞬時にできない人が多く、問題解決までに長い時間がかかってしまうのです。
もちろん仕事だけではなく、恋愛面でもそう。自分が確実に「落とせる!」と思った女性に振られた時、頭のよすぎる男性はなかなか現実を受け止められません。
あんたバカァ?即座に軌道修正ができる人が本当の頭のいい人なんだよ!
頭がよすぎる高学歴男子と、話が合わない!とイライラした時は、心の中で「あんたバカァ?」と叫んでみてください。頭のよすぎる人は意外と「バカ」なんですから。
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