fbpx

学歴詐称は当たり前!?婚活にいた4人の「ホラッチョ男子」

考え事をするイケメン

婚活では、職業、年収、そして学歴といった、男性のスペックを重視する女子がほとんどでしょう。しかし中には、自分を良く見せたくてホラを吹いている「 ホラッチョ男子 」もいるよう。

今回、婚活市場にいた嘘つき男あらため「 ホラッチョ男子 」をご紹介。学歴詐称で話題のアノ人も、びっくりかも!?

「電通」と言う ホラッチョ男子

「婚活パーティのプロフィールカードに『最終学歴:電通』と書いてあった男性がいました。これはジョークなのかなと思い、電通に勤めているのか聞いたところ『電気通信大卒だから電通です』と言われた。間違ってはいないけど、わざわざ略して紛らわしくする必要ってあるの!?」(30歳/IT)

確かにウソをつかれた訳ではないでしょうか、期待してしまっただけに彼女はがっかりしてしまったのかもしれませんね。

婚活の場で学歴や職業を証明するのはほぼ無理。相手の言葉を信じるしかないので、ホラッチョ男子かどうかをしっかり見極める必要がありそうですね。会社の名刺を見せてもらったり、学生時代の友人たちに会わせてもらうなどの対策をしてみましょう。

「自称・身長170センチ」の ホラッチョ男子

「マッチングアプリで婚活していた時、170センチ以上であることを検索条件に入れていました。そこで知り合った男性と会ってみたら、チビだったんです!身長165センチの私と並ぶと、明らかに彼の方が小さかったです」(29歳/営業)

男性の身長を気にする人は多いもの。身長が高い女性だけでなく、ヒールがある靴をよく履く女性も気になるでしょう。

マッチングアプリのようなネットを使った婚活では、相手の姿を写真でしか見られないため実際の容姿は会うまでわかりません。プロフィールに書かれている身長や体型を鵜呑みにせず、期待をしすぎないで会うことも大切かもしれませんよ。

「読書好き」をアピールする ホラッチョ男子

「趣味が読書という男性と、好きな本の話題になりました。そこで、私が好きな作家や作品名を言ったのですが、ことごとく全て『知らない』と……しまいには宮沢賢治を知らないとまで言い出してビックリ!ちなみに彼は、マンガしか読まないとのこと。それって読書じゃないから!」(30歳/フリーランス)

最近では、同じ趣味の男女が集まる趣味コンが多くなっています。共通の楽しみを持てるのはとても魅力的ですが、好きの程度に差が出てしまうデメリットも。

特に趣向がはっきり表れるのが読書、映画、音楽などの分野。お互いが同じものを同じレベルで好きならば問題ありませんが、そうでない場合の方が多いかもしれません。自分の好みを押し付けてばかりでなく、相手の好みにも耳を傾けてあげる余裕を持ちたいものですね。

「国際弁護士」と名乗る ホラッチョ男子

「マッチングアプリの職業欄に『国際弁護士』と書いてある男性がいました。その肩書にクラッとしてしまい、会うことに。実際にどんな仕事なのか聞いてみたら、弁護士資格を持っているわけではなくて海外事業部で法務の仕事をしているだけ。それで『国際弁護士』と名乗らないでください!」(30歳/編集)

彼女が出会った男性はホラを吹きすぎのようですが、明確な規定がない職業名を語ることは可能ですよね。他にも、資格が必要ない職業であれば「自称」であることもゼロではないでしょう。

男性の肩書に弱い女性は、パッと見ただけで「素敵!」と思いがち。もちろん本当のことを言っている人もいるでしょうが、誤魔化している人がいるのも事実。最初から信じすぎるのは、避けた方がいいかもしれません。

真剣な気持ちで婚活している人がいる一方、女子を惑わす厄介な「ホラッチョ男子」も存在します。ぜひ気を付けてくださいね。

百瀬 ゆりぃ
百瀬 ゆりぃ

恋愛、人間関係、美容……いろいろなことに興味がありすぎる、欲張りライター。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ