魅力なし!年収1000万超えなのに悲しいほどモテない男の特徴
お金はあるのに、男としての魅力を感じられない……そんな男性をちらほら見かけます。基本的にお金持ちの男性は女性からラブコールを受ける傾向にありますが、それだからこそ余計にモテない男性もいるのです。
恋愛においてお金持ちであることが不利になる男性とはどのような男性なのか、いくつか特徴を挙げてみました。
「金で釣れば女性なんてチョロい」と思っている
金銭的に余裕のある男性は、女性がお金に弱いものだと勝手に思い込みがち。そんな男性が仕掛けるアプローチは「中身で勝負」というよりも「自分と付き合えば贅沢できる」という雰囲気がプンプンです。
高価な物をプレゼントしたり豪華な食事に招待したりなど、とにかくお金を使いまくりの状態です。その上「これだけ使えば確実に自分になびく」と思い込むところがあるので、交際を否定すると逆ギレするようなドン引きレベルの男性もいるようです。
女性をキャバ嬢のように扱う
たとえば仲間内での集まりに女性を呼ぶときに「友だち何人くらい呼べる?一緒に遊ぼうよ、おごってあげるから」と上から目線で誘い、実際は男性の隣に座らせ、お酌をさせるという接客じみたことを要求するのです。
まだまだ遊び盛りの青年実業家など、比較的若い男性に多い傾向があります。女性なら代わりはいくらでもいると言わんばかりの態度をしているので、女性の方から離れてしまうのは当然のこと。
お金持ちアピールの裏で妙にセコい
普段から、あえてスケールの大きい話をしてお金持ちアピールをしているのにも関わらず、いざ自分のお金が絡んでくるときにケチな男性っていますよね。
見栄ばかりで行動が伴っていないのでモテるどころか、信用すらされません。女性に隠れて値段について文句を言ったり、店員に噛みついていたりする場合が多々あります。相手の話を真に受けず、一緒に過ごしている時の彼をよく観察しておきましょう。
全身ブランド固め!?年齢に見合わない服装
道行く人をよく見ると、全身ブランド固めの男性がいます。お金があるからといって、自分の年齢に対して明らかに背伸びしすぎな振る舞いをしたり、高価な物ばかりを身につけたり……しかし、完全にこれは逆効果。
女性の立場から見ると、ただの嫌味にしか見えません。自己完結に留まらず、それを人に自慢する行為をしていたら、女性は興ざめの嵐ですよね。
プライドが高すぎる
金銭的な余裕は精神的な余裕も生み出しますが、そのせいでお金を持っているせいで人を見下すようになる人も。自分に自信の持てない人はお金のような物質的なものに頼りがちです。「お金を持っている=偉い」と思い込んで、かたくなに他人を認めようとしなくなります。
お金を持っているだけで、人間的に深みのない人など、誰も惹かれたりしません。お金がなければ生きてはいけない世の中だからこそ、一歩間違えると人としての魅力まで簡単に失ってしまいます。
「玉の輿」に憧れている人は、相手の真の人間性をよく観察する必要がありそうですね。