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合コンで一人勝ち!?人見知り女子が「トーク」でモテまくる必勝テク

飲み会をする男女

人見知りであることを言い訳に、男女が集う 合コン から逃げてる女子はいませんか?たしかに、人見知り女子にとって男女複数人がワイワイ盛り上がる合コンや飲み会といった場は、少し居づらく感じてしまうかもしれません。

ですが、出会いのきっかけは向こうから都合良く訪れてくれるものではありません。時には自ら積極的に動いてみることも大切。

そこで今回は、人見知り女子でも 合コン で異性にバッチリ印象を残せるとっておきの方法をご紹介していきます。

人見知り女子 が合コンで使える!簡単トーク術

ご存知の通り、合コンや飲み会では「話すターン」と「聞くターン」、その両方がほぼ全員に回ってきます。「場を回す」という高度なポジションは幹事やお喋りが得意なメンバーに任せるとしても、話すことと聞くこと、この二つは避けて通れません。

そこでまずは、「話す」際に注意したいポイントから考えていきます。

話すターン:話し下手をカミングアウト、共通の話題を探す

人見知り女子

人見知り女子がやってしまいがちな失敗は、「喋らなすぎる」か「喋りすぎるか」のどちらかです。

緊張や恥ずかしさから、聞かれたことに対して無愛想な反応をしてしまったり、すぐに話を終わらせてしまったり……。男性陣はそんなあなたの反応に「楽しくないのかな?」と不安を感じてしまうので、話す際は相手の目を見て話すことはもちろん、なるべく明るいトーンで話しかけましょう。

もしそれでも上手くできる自信がないという場合は、最初からグンとハードルを下げてしまうのもアリ。「こういう場慣れてないので緊張しちゃって……」や「あんまり話すの得意じゃないので、フォローお願いしますね!」など、相手に人見知りや話し下手をカミングアウトしてしまうことで、男性はあなたのどんな話も広い心で受け止める準備ができます。むしろ、一生懸命話してくれるあなたに「健気だな」と好印象を抱くでしょう。

逆に、緊張のあまり沈黙を恐れて「喋りすぎる失敗」をしてしまう場合は、二人の共通ネタを探すよう心掛けましょう。まずは、共通の話題が見つかるまで「私マンガを読むのが趣味なんですけど、〇〇さんは?」など、色々なジャンルの話を振ってみましょう。

そして、それが見つかったらその話題を続けます。相手も自分の興味がある話なので、積極的にのってきてくれるはず。それがいいストッパーとなり、あなたが自分の趣味の話で一人暴走……なんてことにはなりません。

もしその話題が尽きてしまったら、「あのマンガって映画にもなりましたよね、観ました?」など、その話題から引っ張って自然に会話が続けられるよう心掛けてみてください。

聞くターン:リアクションは大きく、相手を心地良い気分に

合コン

話すことと同じ、いやそれ以上に大切なのが「聞く姿勢」です。「聞き上手の印象を与えられた女性が合コンを制す」といっても過言ではありません。そして、そのために最も大切なのは「リアクションの良さ」です。

よく「相手の話には目を見てきちんと頷きましょう」「話の都度、程よく相槌を打つようにしましょう」などど言われますが、それでは当たり前すぎて特に男性の印象には残りません。「へぇ~。そうなんだ」ではなく、少しくらいオーバーでも構わないので、「えー!」「すごいね!」など、しっかり感情を表しリアクションをとるようにしてください。

また、「なんで?」など話を掘り下げる質問も効果的です。例えば「俺、〇〇好きでさ~」という話には「あれいいよね~。なんで好きになったの?」など。自分の好きなものには必ずエピソードがあり、それを誰かに話したいと感じている場合が多いので、掘り下げ質問は男性に喜ばれます。

聞き上手とは、ただ話を聞けば良いというだけではありません。いかに相手を心地良く喋らせるか、そのスキルなのです。「うんうん」「そうだよね」とオウム返しをしているだけでは、周りと差をつけることはできません。面白おかしく話すスキルはある程度生まれ持ったセンスのように感じますが、聞き上手な女性は今からでも十分目指すことができますよ!

脱ユウレイ女子! 合コン は回数をこなそう

せっかく合コンに足を運んでも、男性メンバーから「そんな子、来てたっけ?」とユウレイ扱いされるのは寂しい限りですよね。帰りの電車で「わたし何やってんだろ……」とヘコむのは今日で終わりにしましょう。

トークのスキルはもちろんですが、合コンに重要なのは「慣れ」。回数をこなすことで、自然と輪に打ち解け馴染むことができるようになります。また、慣れていけば徐々に次の展開が読めるようになるので、オロオロせず安心して参加できるはず。自信をつけるためにも、まずは回数をこなしていきましょう。

初対面の人と話すのが苦手という女性でも、簡単なポイントさえ抑えておけば大丈夫。肩の力を抜いてリラックスすることも大切です。これからは、大人数の場でも記憶に残る女性を目指していきましょう!

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石橋とわ

1987年生まれ、現役の新聞記者。お嬢大学出身を武器に、学生時代からコンパ、パーティー三昧の生活を送る。現在も仕事の合間にはコンパを欠かさず、そこで得た情報をもとにコラムを執筆。恋愛ネタを主軸に、スポーツ、芸能も守備範囲。趣味は旅。休みがある限り、バックパックでどこにでも行く。両親の転勤のため、現在の実家はインド・ムンバイ。

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