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やらなきゃ損!「合コン幹事」だけが得られる3つのメリット

グラスを持ち乾杯する女性

「何かとめんどくさい」そう思われがちな 合コン幹事 役。確かに女友だちの人数確保、 合コン幹事 同士の諸連絡、ドタキャンが出た場合にはすぐさま代役を見つけなければなりません。

「労力のわりに報われない」と多くの女性は思うかもしれませんが、 合コン幹事 には、幹事をやっているからこそのモテメリットがたくさんあるのでご紹介します。

合コン幹事 のメリット1「自分好みの男性をオーダーできる」

合コンの幹事をやる場合、幹事同士で人数や時間、場所などをまず話し合いますよね。基本的には相手幹事と直接連絡を取るため、自分好みの男性を呼んでもらうことが可能です。

例えば「明るくてノリのいい人がいい」「真面目で優しい人を呼んで」「とにかくイケメンがいいから顔重視でお願い」などなど。相手幹事に自分の好みを直接伝えておけば、いざ合コンに行った際、自分好みの人に出会える確率がぐんと上がります。

一方で、呼ばれた合コンだと必ずしも自分好みの人がいるとは限りません。同じお金を払うなら、自分好みの人と会える可能性の高いコンパのほうが、断然いいですよね。

男性全おごりのリッチな合コンならまだしも、好みじゃない男性との出会いにお金や時間をかけるのは、もう避けたいアラサー世代。ならば幹事を務めたほうが圧倒的に有利。日程だって、自分の体調やお肌の調子が万全な日を選べちゃいます!

合コン幹事 のメリット2「場を読んで勝率アップが可能」

合コンで有効なアピールポイントといえば「明るさ」や「気配り」。しかしながら、誘われた合コンだと幹事女子の友人が集まるため、知らない女性と同席することになり、その初対面の女性陣にも気を使わないといけなかったり……。

それに比べ、自分が幹事の場合、参加女性はみんな友だち。よって変な気遣いはいらず、性格を把握していることもあって会話だってうまく回しやすいんです。そのため簡単に明るい女性アピールができてしまいます。

さらに、会を仕切ることで、草食系男子ウケのいい「しっかり者女子」の側面もアピール可能。よって男性側から好印象を持たれる可能性ももちろんアップ。わざとらしく料理を取り分け、女子から白い目で見られることもありません。

合コン幹事 のメリット3「連絡先をらくらくゲット」

合コンでありがちなのが、「ちょっといいなと思ったけど、連絡先を聞かず、結局何も収穫ナシ」というパターン。幹事がグループLINEを作ってくれればいいですが、毎回そうなるとも限りません。

しかし、もし気に入った人の連絡先を聞きそびれたとしても、幹事をしていれば「女子を代表して、個別にお礼の連絡をしたい」という旨を伝えることで、男性幹事からいとも簡単に、そして違和感なく意中の人の連絡先をゲットできてしまいます。

この「女子を代表して」のひと言がミソ。恥ずかしがり屋の方でも簡単ですよね。また幹事をやっていれば、たとえその合コン「当たりナシ」だったとしても、単なる無駄打ちに終わりません。

というのも、実際男性側からは「幹事は次回、別の飲み会に誘いやすい」「幹事ってだけで、個別にお礼のLINEをしても変に思われないので狙いやすい」という声が多数。幹事というだけで、相手も連絡しやすくなり、また新たなコンパや出会いに繋がりやすくなります。

幹事はめんどくさい部分もありますが、上記のようなメリットだってたくさんあるんです。あまり幹事をやらない人も、たまには積極的に幹事をやってみると、いろいろ美味しいことがあるもしれません。

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石橋とわ

1987年生まれ、現役の新聞記者。お嬢大学出身を武器に、学生時代からコンパ、パーティー三昧の生活を送る。現在も仕事の合間にはコンパを欠かさず、そこで得た情報をもとにコラムを執筆。恋愛ネタを主軸に、スポーツ、芸能も守備範囲。趣味は旅。休みがある限り、バックパックでどこにでも行く。両親の転勤のため、現在の実家はインド・ムンバイ。

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