カップル内婚活！「結婚したい」と彼に引かれずに伝える方法

そろそろ彼と結婚したいな～と思っているけど、まだまだ彼は結婚を考えてないみたい。強い口調で「結婚してよ！」と迫れば、彼は引いてしまうし、一体どうすれば……。

今回は、彼を脅迫することなく、やんわり「結婚をしたい」と伝える方法をお教えします。

彼女はいるのに結婚まだ……ギリギリまで動かないオトコの性格

そもそも、どうして男性は結婚を決意するのに時間がかかってしまうのでしょうか。

出産などのタイムリミットを持ち、ある種の強迫観念を持つ女性に比べると、男性はタイムリミットがないので、結婚についてはゆったり、やんわり、なんとな～くとしか考えていません。「この子といずれ結婚したい」と思っていても、なかなか本腰を入れて考えられないそうです。

転勤・転職などの大きなきっかけや、彼女を失うと危機感を感じない限り、「結婚しなきゃ！」とは思わないようです。ガス代の請求書が来ても「いつでも払えるし、まだガス使えるし」と、ギリギリまで払わない心理と一緒なのでしょう。

あなたの「ライフプラン」を話せば彼は結婚を考える

だからといって、あなたから「結婚しないと別れる！」なんて脅迫めいたことは言いたくありませんよね。そんな時は、この方法を試してみてください。

彼にあなたの「ライフプラン」を話してみましょう。「私は何歳で結婚して、何歳で子どもを産みたい！って思ってるんだ」という風にです。

彼があなたのことを愛しているなら、それを実現させてあげようと動いてくれるはず。結婚年齢が近づいているなら、「そろそろ……」と考え始めるでしょう。

もしその言葉に「重さ」を感じて、引いてしまう彼なら、それまで。どんなに待ってもプロポーズの可能性は低いので、彼との関係を考え直してください。

あなたとの関係を真剣に考えている彼なら、自然と結婚へと動いてくれます。

本当にいい奥さん？あなた自身のセルフチェックも忘れずに

とはいえ、彼に結婚を考えてもらうには、自分が受け入れてもらえる女であるかどうかの、セルフチェックも大切です。

部屋が汚いなど、だらしない生活をしている人や、遅くまで男友だちと飲み歩いているような人は、生活を改め直す必要があります。

また、料理が壊滅的にできないとなると、やはりお嫁さんとしては不人気。いつの時代も男は「胃袋」でつかむもの。豪勢な料理を披露するよりも、男性は冷蔵庫にあるものでパパッと作れる女性に惹かれるそう。最低限、そのレベルまでは持っていくようにしましょう。

「そろそろ結婚したい……」と、もどかしい思いを抱えている女性は是非試してみてくださいね。

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