どんなアドバイスもムダ！周囲が止めても「不倫してしまう」女の特徴4つ

不倫騒動の渦中にあるベッキーさんに新たな報道が。女子会で「ゲスの極み乙女。」ボーカル・川谷さんとの関係について、友人らに相談していたというのです。当然周囲は「不倫だからやめろ」と止められていたそうですが、制止を振り切り関係を続けてしまったようです。

このように、周囲にどんなにアドバイスされても不倫を辞められない女性にはどのような特徴があるのでしょうか。ベッキーさんを参考に見ていきましょう。

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不倫する女の特徴：「優等生」という自覚がある

CMやバラエティと、多方面から引っ張りだこのベッキーさん。同じ事務所である先輩・酒井法子さんの事件後は、それこそ身を削るように働いており、いまや事務所の看板といえます。

そんな彼女の中にあるのは「優等生」という自覚。たくさんの仕事をこなしてきたというプライドです。「いろいろな事をやり遂げてきた私は、絶対大丈夫」と揺るぎない自信に満ち溢れていたのでしょう。

不倫という沼から後戻りできなくなってしまったのも、軽率すぎた訪問をしてしまったことも「私は絶対、大丈夫。この恋に不倫と名が付くワケがない」という自信から。強すぎる女性の、悲しい性としか言いようがありません。

ベッキーさんといえば、元気いっぱいの明るいキャラクター。数年前、自身のシングル発売時には「120点を狙っていたけど、今は80点でいいかなって思ってる」と心境の変化を語っていたことからもわかるように、やはり彼女と言えば全力投球のイメージです。

そんな「明るすぎる」性格を持つ女性は、弱みを他人に知られたり、弱音を吐いたりするのを極端に苦手に思う事実があります。その証拠に、女子会では仲間に相談したというベッキーさんも、大親友のあの女優には相談しなかったのだとか。

また、対抗心が強く表れるのも「明るすぎる」人の特徴です。「幸せそうな友人に負けたくない！負けてない！」という思いもあったのでしょう。二重苦どころか三重苦の、非常に辛い状態だったといえます。

「はじめての不倫学」（光文社文庫）によると、結婚前に恋愛経験、もっと言ってしまえば性的経験の多い女性が浮気をしやすい傾向にあるそうです。しかし、ベッキーさんは週刊誌にもほとんど取り上げられないことで有名、この説とは真逆の女性と言えます。これはどういうことでしょうか。

それは、恋愛の経験自体が少ないと、一度好きになった人にドップリとハマりやすいからです。さらにベッキーさんの場合は、長らくファンだった憧れの川谷さんから好意を寄せてもらえるというレアケース。舞いあがって、盲目的になってしまった彼女の姿が目に浮かびます。

相談した挙げ句、聞く耳を持たなかったという証言からもわかるように、少女の心のまま成長した彼女はただステキな恋をしたかったのです。その善悪を見落としたフリをしてまでも。

一つ目の項目でも書いたように、彼女はとても忙しいです。テレビ番組では「仕事のために恋愛はしない！何もかも我慢して今の地位を得た」と涙ながらに語ったこともあります。

しかし、あまり緊張の糸を張り詰めすぎてしまうと、プツンと切れた瞬間に歯止めが効かなくなってしまう可能性が。ましてや「結婚したい」と大っぴらに話している女性が体験してしまったら上手く自分をコントロールするのは容易ではありません。

しっかり相手と自分、二人の立場と状況を見極めるためにも、常に冷静な自分をもっていたいもの。人気タレントがこれからどう出るのか、注目しながら自分自身を見つめ直したいところですね。

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花輪えみ

恋愛ライター。血液型はO型。自身の占い好きが高じて、恋愛診断を生み出すまでになる。大学で心理学を学んだことに影響され、恋愛心理学・モテテクを追求している。

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