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ついに解明!「不倫女子」が不毛な恋愛を繰り返す3つの理由

壁ドンをするカップル

する人は何度もする、しない人は全くしないのが「 不倫 」という恋愛スタイル。制約のある恋は刺激やときめきが強い部分もありますが、 不倫 彼はやはり人のものです。

いつかは結婚したいと考えているなら、現実逃避はほどほどにしておきたいもの。 不倫 の常習者はなぜ 不倫 を繰り返すのか、考えてみました。

不倫 は女友だちの監査が入らない

恋愛トークをしたくても、既婚の友だちには不倫は全否定されることも少なくないし、平和な恋をしている女友だちには「ふーん。嫁バレは気をつけてね」と何となく聞き流されてしまうことも多いはず。不倫の恋は友だちに相談をしたり、彼を女友だちに会わせる機会が自然と少なくなります。

何かと変なアドレナリンが出やすい不倫の恋だからこそ、冷静な女友だちのツッコミが入らなくなることで悲劇のヒロイン気分が高まって「恋は盲目」状態になりがち。いつまでも不倫の彼とずるずるしていて、本格的に婚期を逃し、その後の恋も不倫ばかりという怖い例もあります。

祝福されない恋は「たとえ世界中が君の敵でも、私だけはあなたの味方」的ラブソングの主人公のような気分になりがちですが「普通の人は世界を敵に回さない!」とズバッと突っ込んでくれる女友だちはなくさずにいたいものです。

友人から男性を紹介されなくなる

うっかり働きすぎたりして、恋愛から遠ざかってしまうこともある女子にとって、身元がはっきりしていて安心して付き合える「友だちの紹介で始める恋」は、大事にしておきたい手堅いライン。でも、不倫の恋をしていることが周りにバレると、そんな時の紹介候補から外されることだってあります。

本人は不倫を「ちょっと秘密の多い恋」くらいに考えていても「不倫のような、人として超えてはいけないラインをサクッと超えてくる子は怖い」と、不倫女子からそっと距離を置く人も少なくないし、「あの子は地雷」と認識する人もいます。

男サイドから不倫女子のことを「あの子いいじゃん、紹介して」と言われても「やめといたほうがいいよ」と横からストップがかかることも。「いい男を紹介してあげたくなるのは、いい子なのはもちろん、自分の人間関係を荒らさない女性」こう考える人のほうが多いことは、頭に入れておきましょう。

「セカンド体質」になり本命彼女になれない

不倫彼は、恋人にだいたい優しいものです。そもそもマメで、難なく妻と恋人両方にいい顔をすることが苦もなくできるタイプも多いし、不倫の恋は非日常だから、楽しい気分だけいいとこ取りで楽しみたいものですから。

一方、不倫女子は週末や夜は一人でガマンしたり、友だちからも何となくよそよそしくされたりと、孤独を感じるシーンが増えます。だから、会った時の彼が優しさがやたらと心にしみ、「休日に彼と会える」など普通のカップルなら当然なことがすごく特別に感じられます。

どんどん幸福のハードルが下がって「私がセカンド?バカにしないで」と思うこともなくなり、気づけば立派なセカンド体質に。小さなことで満足できるのは可愛い面もありますが、度が過ぎると適当に遊べる女性を探す既婚者のレーダーにも引っかかりやすくなります。そして、本命彼女に選ばれにくくなってしまうのです。

「常に男に誘われるけど、その中に独身は一人もいない」こうなる前に、普通の恋愛の楽しさを思い出しておきたいものです。

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中野亜希

東京在住のフリーライター。 音楽・読書・写真・わんこ・お酒、美容が好き。

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