接近注意!アラサー女子が「つい不倫したくなる」既婚者の危険な色気3つ
「 不倫 、ダメ、ゼッタイ」は、結婚を目指す女子の合い言葉です。それなのに、なぜなくならないのでしょう?その原因は、 不倫 に走らせる男性に魅力が「ありすぎる」からではないでしょうか。
今回は、女子が魅力を感じすぎてしまう既婚男性の特徴をピックアップ。
なんかホッとする!「ノスタルジーに溢れている」
トレンドに敏感な同世代の男性も素敵ですが、チャラいイメージが強いような気がしませんか?流行のお店に連れて行ってくれるのも嬉しいですが、レトロなものに魅力を感じるアラサー女性は多いものです。そんな女子にとって、昭和な雰囲気を感じさせる既婚男性は魅力で溢れています。
例えば、流行のイタリアンではなく行きつけの割烹に連れて行ってくれたり、ハイブランドな小物ではなく年期のある革小物を使っていたりすると、逆に新鮮さを感じてしまうのです。格好つける必要もないので、ビシバシ働く女性は無条件に甘えることができるのでしょう。
中には、自分の「父親」を投影するという女子も。彼の存在が「家」のようだと、離れがたくなってしまいそうですね。
エスコートが絶妙!「『女子』として接してくれる」
女子から寄せられる意見の中で目立つのは、「エスコートがヘタ」「女の扱い方を知らない」といった男性へのダメ出し。慣れてないから仕方ないかもしれませんが、いつまでの「女の子扱い」してほしい女子は不満で一杯です。そんな「エスコートベタ男子」に辟易していた女性がハマってしまうのが、エスコート上手の既婚男性。
一緒にいる時は必ずレディファースト、ドアノブには絶対触れさせない、テーブルについたらサッと椅子を引いてくれる……などなど、既婚男性は自然なエスコートがとんでもなく上手なのです。また、「女性は大切に」と考えるアラフォー男性も多いため、同年代では得られない女としての満足感を満たしてくれます。
そんな男性と出会ったら、他の男性では満足できなくなってしまうかもしれませんね。
人生経験の違い?「オトナの余裕を感じさせる」
結婚生活は、他人と家庭を築くことと言っても過言ではありません。そのため、いつまでも自分を曲げられないガンコな人は、非常に苦労するでしょう。しかし、既婚男性はいい意味で「妥協」を知っているため、少しのワガママならすんなり受け入れてくれます。その懐の深さに甘えてしまうと、「不倫してでも彼といたい!」と感じてしまうのです。
懐の深い既婚男性には、最初は尊敬の気持ちを抱きます。それが、人としての尊敬から男性としての尊敬に変わってしまうと、「自分を高めたい、成長できる交際がした」と考える女子を不倫に走らせてしまうのです。
しかし、尊敬できる男性は「不倫」なんてしないはず。もし男女の関係になってしまったとしたら、一度彼を見つめ直してみるといいかもしれませんね。
魅力的な男性が身近にいるのは楽しいこと。そんな男性と深い仲になるのはよいですが、既婚者であっては危険です。 「不倫は結婚を遠ざける」ことを、忘れないでくださいね。
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オシャレに無頓着なのに、なぜかファッション業界に就職。 結局その会社に7年間勤務し退職。 言いたいことも言えない世の中に一石投じるべく、恋愛コラムを中心に執筆スタート。 経験、実績、妄想入り混じる独自の観察眼で、男と女をぶった切ります。
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