永久保存版!?都内ハイスペック男子分布図
「いい男がいない!」「どこに行けば理想の男性に会えるの!?」
アラサー女子の嘆きをよそに、いるところにはごっちゃりかたまって生息するハイスペック男子たち。そんな彼らの分布図を作成。信じるか、信じないかは、あなた次第!?
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年収1千万円の勤め人、仕事も遊びも全力投球がモットーの彼らが生息するのは、六本木、新橋、渋谷。
好みの女性は楽しく騒げるカワイイ子で、ノリ重視。巧みなトークでお持ち帰り上手。
ファッションは好感のもてる百貨店ブランドのスーツが定番、オフの日はセレクトショップで揃えたカジュアルファッションで活動的に遊ぶ。 時計にこだわりがある人が多いのも特徴。ブランドはオメガ、ロレックス、カルティエ、フランクミュラーで50~300万円と人により幅があり、2~3本所有。 車はBMWやアウディ、ロメオ、ポルシェなど、おとなしめの外車が定番。
医者 弁護士
年収2千万円のスペシャリストたち、医師・士業の彼らは休日も調べ物や学界の準備など、想像を絶するほど多忙。ステータスもお金もあっても遊ぶ時間がないのが実状。
生息地は小田急線、田園都市線沿線などだが、その活動エリアは家と勤務先周辺ばかり。沿線駅前のドトールやスタバでノートPCを前にしかめツラしていたりするので、探しに行きやすいともいえる。
頭脳明晰で疲労困憊なため、何も言わずに自分を理解してくれる従順で賢い癒し系の女性が好みだが、勤務時間も不規則なことが多く、女性との出会いが少ないことも悩み。
遊びに行かないせいか、ファッションには無頓着。
車はレクサスやベンツが多いがSLは稀。
若手ベンチャー経営者
年収3千万円の若手ベンチャー経営者は仕事大好き。向上心の塊の彼らは、女性よりも仕事を本気で愛している。渋谷、品川、六本木といったチャラいエリアに生息しているものの、遊び=仕事なので流行りのスポットなどには行っているような、行っていないような……。
四六時中仕事のことばかり考えているので、寄って来る女にも興味がないことも多い。
一時のヒルズ族社長と違い、現在の若手ベンチャー社長は派手な物に興味がない場合が多く「スーツはアオキやコナカで十分!車は都内で不必要」と堅実思考。スマホで時間を知るため、腕時計も持っていない。よって、外見からの判断はほぼ不可能。
年収はあっても、遊びには使わない。年収3千万円というのも税制を考慮して、これ以下でもこれ以上でも負担が増えるだけ、という彼らなりの自己裁量であることが多い。
外資金融 外資コンサル 超敏腕経営者
1億円超の年収をもつ彼らはプライドが高くストイックで向上心旺盛。仕事も女性も大好き。この時代にもかかわらず「最後の肉食系」の異名をもつ。生息地は勤務先近辺の青山、銀座、六本木から、選ばれしものしか住めない住宅地・碑文谷、広尾、松濤など。
人生のテーマは「最高の仕事をして、最高の家と車と女性を手に入れる」。全てにおいて自分と同レベルを求めるため、理想が厳しく、おバカ・おブス・おデブは人間と思っていない一面も。 そもそものポテンシャルが高い人たちなので意中の女性には完璧なエスコートでめくるめく世界を披露する。派手で上質な物を好んで身に付けるが、女性と一緒のときはノータイでなぜかシャツの胸元がはだけていることが多い。 車はフェラーリ、ベントレー、アストンマーチン、マセラッティ、ベンツのSLなど超高級外車を複数所有。
時計もカルティエ、パテックフィリップ、ピアジェなどの一流ブランド品を好み、1個400~2500万円で複数所有。
そんな彼らに選ばれる女子とは……?
ハイスペック男性の生息地をひととおり見て気になるのは、そんな彼らがどんな女性を選ぶのか、という点。
美人なのはもちろんのこと、彼らに選ばれる女性には「ステータスに見合った振る舞い」を理解し、サポートしてくれる視野の広さが必要。いいレストランに外国人の同僚と同席しても動揺しない。仕事がいっぱいいっぱいで家に帰って来れないのを「浮気!?」などと、いちいち責め立てない。友達に紹介して恥ずかしくない。など。
彼らのお眼鏡に適う女性になるには女磨きに加えて人生修業が必要かも!?
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