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料理の腕と性格どちらが大切? 男性の本音は圧倒的にコレ!

「男をつかむなら胃袋をつかめ」と言われるくらい、料理の腕は重要とされています。「そのとおりだ!」と思われる方も多いかと思います。

とはいえ、料理ができればすべてOKというわけではないはずです。パートナー選びとして大切だと言われることのひとつに生活があります。さて、料理の腕と性格、どちらが重要視されるのでしょうか。

料理の腕と性格、どちらが大切なのかDOKUJOでアンケートをとってみました!112名の男性が答えた気になる結果はこちら!

質問:【男性限定】料理の腕と性格、あなたはどちらを選びますか?

手料理が激マズだけど温厚  99 票/88% 
料理上手だけどヒステリック  13 票/12% 

投票数:112

やっぱり性格が一番!

圧倒的な票を集めたのは「手料理が激マズだけど温厚」でした。なんと90%近くの票を取得。激マズレベルの腕だとしても、性格重視の男性は多いことがわかります。

どれだけ料理上手な女性が人気といえど、性格と比べれば、料理の腕なんてオプション程度の価値なのかもしれません。実際に男性の意見を聞いてみると、

「食事は外食やコンビニ食、スーパーの惣菜などでなんとかなります。毎日手料理を食べられるという幸せには憧れるけれど、ヒステリックな彼女だと、一緒に食事をしても楽しくなさそう」(32歳/士業)

現代は飲食店も惣菜も豊富ですし、冷凍食品という手もあります。レトルト食品を温めるのもアリでしょう。手料理ではなくても食事の代替品はいくらでもありますが、性格は本人が意識しない限りなかなか変えられません。

自分の性格に自信がなく、かつ料理下手なことを気にしている女性は、料理の腕ではなく、性格を磨くほうがよさそうです。

しかし、料理上手派の意見も無視できない!

1割とはいえ、「料理上手だけどヒステリック」派の男性もいました。性格よりも料理上手を優先する理由とはなんでしょうか?

「料理がまずいと生活が苦痛。ストレスがたまってこっちもヒステリーになりそう」(27歳/飲食)

「ヒステリックさは環境次第だと思う。誰だってそういう時期はあるだろうし、一生涯ヒステリックということもないのでは。それにヒステリックでもあまり気にならない」(35歳/医療)

生活の中でも食事を重視する男性にとっては、おいしい料理を食べられないことは絶望的なのかも。インスタントや惣菜を許せない男性ならなおさらです。手料理にこだわる男性は女性選びも料理重視なのかもしれません。

また、料理の腕は一度身につければ大きく衰えることはあまりなさそうですが、ヒステリックさは変化があると考えている様子。相手の感情に振り回されないタイプの男性なら、ヒステリックな女性でも問題なしのようです。

少しずつでも進歩できればOK!

料理の腕にしろ性格にしろ、今すぐに変化を起こすことはできません。料理は日々の練習や知識を入れることが必要ですし、性格面は自分を見つめ直して改善点を見つけ、少しずつ悪い部分を正していくことに時間がかかります。

でも、「少しでもいいからよくしよう!」と思って行動にうつしていけば、それが習慣になってやがて身についていくものです。料理も性格も、気になることがあるのなら意識してみてはいかがでしょうか。

その努力が無駄になることはまずないですし、いい経験にもなります。うまくいけば自分自身に自信がもてるようになるはず。モテだけでなく、自分のための行動としておすすめですよ。

神之れい

関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。

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