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モテる女子の共通点!男子がデートに誘いやすい女子とは

現代の男子といえば草食系。その奥手ぶりに物足りなさを感じている女子も多いと思います。とはいえ、恋愛対象として周りにいるのはそんな草食系の奥手男子ばかり……

となると、草食系な奥手男子でも接しやすい女子でいるというのも大切ですよね。

そこで今回は、デートに誘う勇気が今一つでないという奥手男子でもデートに誘いやすいのはどんな女子なのか、男子の意見を盛り込みながら見ていきましょう。

「お酒が好き」な女子は誘いやすい!

U君「女子をデートに誘うとき、その子が何に興味があるのかが分からないと誘いにくいです。その点、日ごろからお酒が好きと言っている女子は『飲みに行こう』と気軽に誘えるので、必然的にデートに誘われる回数が増えると思いますよ」

F君「男子としては『今度飲みに行こう』というのが一番使いやすい誘い文句です。また、ちょっと酔った時の女子が可愛く見えるのも事実なので、デートとして一番ポピュラーで恋愛感情が生まれやすいですね」

やはりデートの誘い文句として王道なのはお酒でしょう。

スポーツバーやダーツバーなど、さまざまなコンセプトの飲み屋さんもあり、誘う方としてはライトな感覚で言えますし、女子の酔った時の可愛い様子が見れるという期待感もあります。

「映画が好き」な女子も声をかけやすい

Y君「デートはしたいけど、自分がうまく喋れる方じゃないので、尻込みしてしまいます。でも映画ならあまり会話はいらないので誘いやすいです」

I君「映画が好きという共通点があれば、その話の流れから『今度一緒に見に行こう』と言いやすいですよね。この自然な会話の流れで誘えるという点が男子としてはとても助かります」

奥手な男子としてはデートに誘うのにもきっかけが必要なんですね。その意味では女子が映画好きでいてくれるとデートに誘うきっかけが作りやすく、非常に楽な展開になるようです。

映画を観終わった後にその映画についての感想で盛り上がれるのも良いですね。

普段から「映画が好き」と公言しておくのは有効かもしれません。

予算的にもさほど高額にならないので、ファーストデートとして映画はチョイスしやすいのも良いところです。

人によってはドライブやアウトドア系デートもあり

以前では行く人が限られていたような音楽フェスなどの野外イベントも、最近ではポピュラーになり、特別音楽に詳しいわけでなくても気楽に参加できるようになりました。

野外の音楽フェスやキャンプ好きな男子としては、話が合う女の子がいればぜひ一緒に行きたいところです。

会場へ行くまでの間のドライブや、イベントそのもの、また何人かで一緒に行く泊まりのイベントであればテントの設置やバーベキューの準備など、普段とは違った状況でのお互いの様子を見ることもできます。

学生時代のサークルのような雰囲気で盛り上がりつつ、相手を知ることができますよね。

普段と違う環境で共に過ごすことは、相手との距離を縮める良い機会でもあります。

キャンプや音楽フェスなどの周りの友人も一緒になって楽しめるようなデートは、その後の関係の発展にもつながりやすという側面もあります。

また音楽フェスのアフターパーティが、後日野外会場から場所を変えて街中のライブハウスなどで行われることも多いので、そちらも合わせて一緒に楽しむのも素敵ですよね。

話の合う相手とデートするのがよさそう

モテたい!デートに誘われたい!と思っても、考え方や趣味が全く合わない相手と一緒にいても楽しい時間を過ごすことはできないかもしれません。

そして「お酒が好き」「映画が好き」とアピールして、いくら誘われやすくなったとしても、そのデートで会話がつまらなかったり、雰囲気が良くなかったらその先は期待できません。

逆に共通の趣味があったり、好きな物が似ていたり、もしくは自分の好きなことがあって相手に提案したいという気持ちがあると、会話も盛り上がりお互いを高め合うような素敵な時間を過ごすことができるのではないでしょうか。

そんな素敵な時間が過ごせる相手とは、また会いたいと誰もが思いますよね。

まずは自分の好きなものや打ち込めることを見つけて自分の才能や能力、内面を磨くことが大切です。

そうすれば自然と価値観や趣味の合う人と繋がることができるでしょう。

かと言って、あまり自分のこだわりを押し通しすぎると、デートどころか人として付き合いづらい人になってしまいますので、場面によっては相手や流れに任せるという柔軟さも必要です。

特に自分の気になる相手が女子に対して奥手な男子である場合は、いかに話しかけやすく接しやすいかが重要になってきます。

自分を上手くプロデュースして、恋愛も自分磨きも共に楽しむのがおすすめです。

 

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編集部
編集部

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