男って単純!男性300人に聞いた、あざとくてもつい惹かれてしまう女性の仕草
男性がキュンとしそうな萌えしぐさって、使っていますか?アラサーにまでなって、そんな媚を売るような行動するのは恥ずかしいと思うかもしれませんが、男性は「わざとやっているな」とあざとさが見える行動でも、つい惹かれてしまうということがあるようです。
それなら使わない手はないですよね。男性たち326人に独自に行ったアンケート結果から、あざとくて使いたくないと思っていたとしても、是非使うべきしぐさベスト3を紹介します。
セクシーなしぐさはあまり人気がない?
独女の読者男性に「あざとくてもつい惹かれちゃう女性のキュン仕草は?」と聞いたアンケート結果の第4位~第10位がこちらです。
第4位:肩に頭を乗せる 9.7%
第5位:眠たそうに目をこする 6.8%
第6位:寒い日に袖の中に手を入れる 6.5%
第6位:髪をかきあげる 6.5%
第8位:口をふくらます 6.1%
第8位:「嬉しい」飛び跳ねる 6.1%
第10位:唇に触れる 4.7%質問:あざとくてもつい惹かれちゃう女性のキュン仕草は?
対象:DOKUJO男性読者
期間:2017/09/30-2017/10/17
回答数:326人
「髪をかきあげる」や「唇に触れる」などのちょっとセクシーさを出すようなしぐさは、意外と人気がないことがわかりますね。
その代わりに、飲み会などの時に酔ったフリをして相手の肩に頭を乗せたり、眠たそうに目をこすったりするしぐさには、男性は否応なしに反応して惹かれてしまうようです。
それでは、いよいよベスト3の発表です。まずは第3位から。
第3位:上目遣い 14.9%
第3位は上目遣いでした。女性の萌えしぐさといえば一番に思いつきそうなありきたりなしぐさですが、男性はそうとわかっていても惹かれる様子です。
実際に上目遣いをされてキュンとしたエピソードを男性に聞いてみました。
「会社の先輩の女性なんですけど、いつもテキパキ仕事をこなしてるキャリアウーマンって感じだけど背は低めなんですよ。それで仕事の指示をもらってたときに僕が返事をし損ねてたらしくて“ねー?わかったの?”って言いながら、下から覗き込むみたいに上目遣いをされて、思わずキュンってしちゃいましたね」(28歳/IT)
「上目遣いは誰がやっても大抵可愛くてやられますね。あれはずるい!だから合コンとかでも帰り道に上目遣いされちゃうと結構落とされる確率が高いです。あと、彼女から上目遣いでおねだりされるとつい甘くなっちゃう」(27歳/営業)
上目遣いは年齢問わず男性を魅了できるようです。使いすぎは良くないですが、ここぞという時には使ってみてはいかがでしょう。
第2位:手を握ってくる 17.6%
第2位は手を握ってくるというもの。今回の選択肢の中で一番直接的な行動ですが、こうやって積極的にアプローチしてくる女性の方が男性も心を開きやすいのかもしれません。
こちらも男性に実体験を聞いてみました。
「まだ付き合う前に2人で食事に行こうってことになって、待ち合わせの場所から移動するときに無言で手を差し出されたんです。ちょっと恥ずかしかったですけど、相手も恥ずかしそうにしているのもまた可愛くて。結局このデートの終わりに告白して付き合うことになりました」(30歳/建築)
恥ずかしがり屋の男性は、自分から手を繋ぐという行為を苦手に思っている人も少なくありません。相手が照れ屋だとわかっている場合には、自分から攻めていくのも重要そうです。
第1位:服の裾を握ってくる 21.2%
そして、堂々の第1位は“服の裾を握ってくる”というもの。手を握るよりはちょっと間接的ですが、遠慮がちな雰囲気が余計に男性の心をそそるのかもしれません。
では男性たちはどんなエピソードを持っているんでしょうか?
「仲の良い友達たちと一緒に遊んでたんですけど、ちょっと僕と気になっている相手がちょっとだけみんなから遅れて歩いてて。“急ぐ?”って聞いてみたら、彼女首を振って僕の服の裾を掴んで“2人きりになりたい”って言ってきたんです。これはヤバイ!と思いましたね。
その後、軽くみんなで飲んだあとに先に帰るフリをして別の店に入って、その子にLINEして、“今から2人で飲みなおそう”って。そこから付き合うことになりました」(27歳/総務)
「会社の同僚の女性と会社帰りに一緒に駅まで歩いてたら、その女性が駅に行きたくないとばかりに僕の服の裾を引っ張ってくるんですよ。“なんか食べて帰る?”って聞いたら、すっごい目をキラキラさせて“うん!”っていわれて。あれは可愛かったなぁ」(29歳/金融)
恥ずかしくて相手を誘うことができなくても、服の裾を掴むだけで男性は理解してくれるようですね。これは使うしかありません。
男性たちの声を聞いてみると、しぐさ一つで相手を恋愛対象として意識する可能性があることもわかります。
あざとい子だと思われるのが嫌だからと遠慮していると、あざとさマックスで男性を落とそうとする女性には勝てません。絶対に自分のモノにしたい男性が現れたなら、使える手は全部使うくらいの気持ちでいきましょう!