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遠距離恋愛から結婚できる確率は3割!遠距離恋愛の実態と結婚のチャンスを掴むコツ

いつも一緒に過ごしてることが当然だと思っていたのに、突然何らかの理由で遠距離恋愛になってしまうこともありますよね。



仕事の都合や家庭の事情。本人達の意思とは関係なく距離が離れてしまう……そんな遠距離恋愛に不本意にも遭遇した時、私たちは一体どう対処したらよいのでしょうか?

遠距離恋愛から結婚を実現するための方法を、ガチで考えてみました。

まず、「遠距離恋愛は別れる確率が高い」という説もありますが、遠距離恋愛を乗り越えて結婚したカップルもいますよね。



この2つのカップルには、どんなちがいがあるのでしょうか?

今回は遠距離恋愛に関する男女の気持ちをアンケートをとったうえで、遠距離恋愛が成就するためのヒントを提案したいと思います。

遠距離恋愛に関する意識調査

263人の回答!遠距離恋愛で成就しましたか?

  • 別れず結婚した (32%, 84 票)
  • 6ヶ月以内で別れた (15%, 39 票)
  • 1年以内で別れた (14%, 38 票)
  • 3ヶ月以内で別れた (10%, 25 票)
  • 1ヶ月以内で別れた (9%, 23 票)
  • 2年以内で別れた (8%, 21 票)
  • 3年以上で別れた (7%, 19 票)
  • 3年以内で別れた (5%, 14 票)

263票

引用元:遠距離恋愛した経験のある方に質問。結果はどうでしたか?

DOKUJOの提携サイト、OKGIRLでは実際に遠距離恋愛した女性263人に遠距離恋愛して結局どうなったのか、アンケートに回答してもらいました。

こちらは、2019年12月実施したものです。なんと別れずに結婚した人が32%もいました。

意外でしたね。実際の意見がこのようにありました。

1年半の海外超遠距離の末に、結婚しました。ありきたりですが、お互いを信頼しあえる関係づくりが大切だと学びました。

お別れしました。音信不通で連絡もありませんでした。

浮気の疑いが晴れず、別れました。

二股かけられて終了でした。遠距離って本当難しい。

私は1ヶ月で別れました。
連絡が返ってこなくなりました。

9ヶ月で別れました。忙しいのはわかっていたのですが、どんどんラインが雑になっていき、会う計画も断られ自分の誕生日ですらラインスタンプだけだったので。。。

66%の女性が遠距離恋愛が「できない」と回答



【質問】大好きな彼となら遠距離恋愛でも我慢できる?
【回答数】
遠距離恋愛を我慢できる:34%
遠距離恋愛を我慢できない:66%

■調査地域:全国
■調査対象:独身男女
■調査期間:2015年2月26日~3月14日
■有効回答数:各50サンプル

アンケートの結果、「できない」が「できる」の2倍以上の票を集めました。

【遠距離恋愛を我慢できる】
「現在、遠距離恋愛中。毎週会えないが、ほぼ毎日LINEでのやり取りがあるので、距離感は感じないので問題なしです」(29歳/営業)

「大好きなら遠距離くらい我慢できると思います。逢える喜びが大になると思うから」(31歳/出版)

【遠距離恋愛を我慢できない】
「はじめは出来ると思ってもはやり会いたい時に会えないし寂しいような気がするからです」(30歳/教育関連)

「やはり会いたいときに会えないのはつらい。はじめは我慢できても、長続きしないと思う」(32歳/公務員)

アンケートに「できる」と答えた人は遠距離恋愛自体をそもそも苦と思っていないようです。

毎日SkypeやLINEなどを使ってマメにコミュニケーションを取ることでお互いのすれ違いを減らしてるようですね。

逆に「遠距離恋愛を我慢できない」と答えた人は実際に顔を見ることができないから寂しいという意見が大多数でした。

ここで気になるのが男性側は遠距離恋愛でも我慢できるかどうかということ。こちらも調査してみました。

男性も遠距離恋愛を我慢できないと回答

なんと、女性同様、男性も「遠距離恋愛を我慢できない」の回答が多いという結果になりました。

実際に遠距離恋愛を我慢できる人とできない人の意見をそれぞれ聞いてみましょう。

▼遠距離恋愛を我慢できる
「今の時代ならリアルタイムですぐに連絡が取れるので遠距離恋愛もできると思います」(30歳/IT)

「携帯で電話とかできていれば、遠距離恋愛でも我慢できそうです」(35歳/自営業)

▼遠距離恋愛を我慢できない
「会いたいときに会えなくて、なんのための恋人でしょうか。ちょっと無理ですね」(32歳/鉄道)

「できるなら毎日でも会いたい方なので、遠距離恋愛は絶対に無理です」(29歳/広告)

「遠距離恋愛を我慢できる」と答えた人は、「気持ちがあれば問題ない」など前向きな回答が見受けられましたが、やはりSNSを使ってコミュニケーションを取ることが前提となってるようです。

しかし会いたいという気持ちはあるようなので、できればしたくないというが本音のようですね。

「できない」と答えた方は女性同様、会いたいという気持ちが優っているようで、気持ちが離れるから無理という方がほとんどでした。

会えないと寂しいという回答が共通しており、電話やSNSでは埋めることができないものがあるようです。

男性に関して言えば、他の女性を探した方がいいという回答まであり、まっすぐに想えないのであればきっぱりと別れたほうがいいと思っていることがうかがえました。

それに対して、「できる」と答えた女性は、昨今はSkypeやLINEなどのSNSがあるためマメにコミュニケーションを取ることで我慢することができるということでした。

気持ちがあれば遠距離なんて関係ないとするポジティブな回答も見受けられました。

離れていて寂しい気持ちになるのは男女共通であり、遠距離恋愛を難しいと感じている人が多いようです。

遠距離恋愛の距離って、どこまでの距離?

そもそもその出発点から、既に険しいものがある遠距離恋愛…

でも、それでも足を進めてみようという、気概ある方だっているはず。

今度は、いざ遠距離恋愛になった時、独女はどこまで耐えられると考えるのかという調査を見てみたいと思います。

1位 新幹線で行ける距離まで…40%(185人)
2位 遠距離恋愛なんて無理…28%(130人)
3位 遠くても国内ならOK…18%(83人)
4位 地球の裏側でも大丈夫…9%(42人)
5位 (東南アジアなど)近場の外国まで…4%(19人)

■調査地域:全国
■調査対象:DOKUJO読者
■有効回答数:459サンプル

読者アンケートを行った結果、1位は「新幹線で行ける距離まで」でした。それより離れると、「遠距離恋愛なんて無理」と答えた人の方が多くなってしまうことに。やはり離れ離れになってしまうのは、大きなハードルのようです。

調査結果をみればみるほど、否定的な観測ばかりが頭に浮かんでしまって、なんだか打ちのめされそうになってしまいますが、ちょっと待って!

そもそも「出会い」そのものが少なくなっているといわれる現代。せっかく芽生えたロマンスを、簡単に捨ててしまってよいのでしょうか?

一体遠距離恋愛には、何かいいところはないの!?

遠距離恋愛をしている時って何を考えている?

遠距離恋愛の寂しさはあれど、仕事の都合などで連絡がマメにできないという人もいるはず。

相手の都合を考えずに「なんで連絡くれないの?」「私の事好きじゃないの?」などと言ってしまっては良くない結果を招いてしまう可能性も。

離れて過ごしているとき

たとえ離れていても、お互いの思いや気持ちを確認するために、連絡をこまめに取り合う人は多いよう。今の時代は離れていても、顔を見ながら話ができる時代なので、遠距離恋愛になってしまっても心の距離が離れてしまうことは回避できるかもしれませんね。

一方、遠くから彼をそっと見守るかのように、連絡を控えめにした人のエピソードはこちら。

「彼が海外赴任になったので、気軽に会いに行くこともできず、遠距離恋愛だった時期があります。彼は支店の立ち上げに関わってかなり忙しそうだったので、こちらからはあまり電話やメールもしませんでした。それが彼にはかえって『信じてくれている』『見守ってくれている』ように見えたみたいです。帰国後にプロポーズされました」(30歳/IT)


相手や自分の状況に応じて、連絡の頻度を調整するとよいでしょう。

会っているとき

反対に、彼と会っているときはどうでしょうか?

「交通費もばかにならないので、会うのは月1回が限度。お互いの住んでいるところを交代で行き来していました。滅多に会えないのでデートは貴重。他の煩わしいことは忘れて楽しむようにしていました。その姿が彼には健気に見えたらしく『結婚しようか』とプロポーズされたんです」(29歳/広告)

「遠距離恋愛をする前は、ケンカばかりだった私たち。しかし、彼の転職によって遠距離になってからは、たまにしか会えないので『絶対ケンカはしない』というルールを決めることにしました。その結果、毎回楽しい時間が過ごせましたし、彼からも『もっと一緒にいたいから、結婚しよう』と言われました」(32歳/アパレル)

遠距離恋愛においては、会えるときにはふたりの時間を心から楽しむことが大切のよう。滅多に会えないのにケンカばかり……なんてことは、やはり避けたいですよね。「一緒にいて楽しい!」という印象を彼に強く与えることが出来れば、「もっと一緒にいたい」と彼も徐々に結婚を考えてくれることでしょう。

また、別れ際に強く「寂しい」と感じられるのも、遠距離恋愛ならではのエピソード。

「ふたりで会うのは数ヶ月に1回。『それなら旅行を兼ねて会うのはどう』なんて話になり、離れて暮らしている間、彼とはたくさん旅行をしたように思います。あるとき彼から『空港で落ち合って空港で別れるのは寂しいね……』と言われたのが印象的でした。その数週間後に結婚が決まりました」(33歳/医療)

寂しさや切なさを感じた瞬間、男性は「一緒に暮らしたいから、結婚したい!」と思うのかもしれません。別れ際の言動も大事なポイントとなりそうですね。別れるのが名残惜しい……と思わせることが、結婚の後押しとなるのでしょう。

遠距離恋愛の3割が結婚していた……

3組に1組以上のカップルが結婚という現実

遠距離は乗り越えなくてはいけないハードルもたくさんありますが、実は遠距離恋愛のカップルは結婚までスムーズにいくことも多いとされています。

「もっと会いたい」「近くにいたい」という気持ちが、逆に近くにいる相手よりも自然と結婚に繋がっていくのかもしれません。

現実にOK GIRLの調査結果では別れず結婚したという女性が32%でした。

実際に結婚できた方の意見を聞いてみましょう。

飛行機の距離の遠距離恋愛2年を経て結婚しました。

遠距離で別れてまた交際して結婚しました。

遠距離5年目で結婚しました。お互いに誠意ある対応をすることが大事だと思います。

また、株式会社ウエディングパークが「遠距離恋愛」に関するアンケートでも、3組に1組以上の遠距離恋愛カップルが結婚していることがわかりました。


「とにかくマメに連絡を取り続けること。相手の生活リズムを分かっていることも大事」(20代後半)

「電話代を浮かせるために、スカイプを使い、飛行機代を貯める」(30代後半)

「交通費は常に割り勘と決めていた。負担がどちらかに偏らないことが大切」(30代後半)


コミュニケーションを欠かさない、思いやりを大事にする……など、普通の恋愛と比べ、遠距離恋愛はカップルにとって大切なことを忘れないでいられるのだそうです。

また「遠距離恋愛中、どれくらいの頻度で会っていましたか(単一選択)」という質問では、遠距離恋愛中の約4割の女性が「月に1回未満」と答えていたこともあり、やはり遠距離恋愛は会いたくてもなかなか会えないものであることがわかります。

いつでも会える状況だと、どうしてもわがままになってしまったり、自分の考えを押し付けたりしてしまいがちですが、会えない時間が多い遠距離恋愛なら、そんな慣れ合いの関係になってしまうことを防ぐという効果があるのかもしれません。

遠距離恋愛から結婚への効果的なアイデア

では具体的に一体どうすれば、なかなか会えない彼との関係を深め、結婚へと結びつけることができるのでしょうか?

どうしても女性は男性に多くを求めがちです。「私のことをずっと考えていて欲しい」「私のために会いに来て欲しい」などと言って、求めているばかりではいけません。

男性に「この人と結婚したい」と思わせるには、器が大きくしっかりしている女性だということをアピールすることが大切です。「あなたのことを支えていきたい」という言葉には、結婚したら彼のことをサポートしていきますよという決意がみられ、彼もグッとくるかもしれません。

実践的な方法と決めセリフ、さらには、ちょっと他では聞けないテクニックまで、遠距離恋愛を結婚へと実現させるためのアプローチをたくさんご紹介いたします。

彼の家をお邪魔したら、家事力でアピールする

毎日一緒にいられるわけではないからこそ、料理の腕を磨いたり、家事のスキルを上げる時間はあるはずです。また、その成果も伝わりやすいはず。前回はご飯とお味噌汁と生姜焼きしか作れなかった彼女が、手作りのパンを作って持ってきたりグラタンを作れるようになっていたら彼も嬉しいものです。

掃除や洗濯なども無理にやる必要はありませんが、彼が忙しくて手が回ってないようだったらさりげなくやっておいてあげましょう。そのさり気なさに「結婚したら素敵な奥さんになってくれそうだな」と思ってくれるかもしれません。

彼が病気の時に的確なアドバイスをする

風邪をひいていたり、仕事で疲れて気持ちが弱っているときこそ彼女の出番。身体にいいと言われている食べものを教えてあげ、簡単に作れて栄養がつくレシピを送ってあげましょう。

彼の家の近くにある病院や薬局を調べたり、温かくして早めに寝るようにアドバイスしたりと、会いに行けなくても十分できることがあります。弱っている時に頼りになる彼女に、ずっとそばにいて欲しいと思うのは自然なことですよね。

インターネットで常に連絡を取りあう

「私は東京、彼は博多……彼が転勤になって3年、遠距離恋愛状態でした。最初は寂しくて不安でしたが、普段はメールやLINE、週末はSkypeなどまめに連絡を取り合っていたのがよかったのかもしれません。いつものようにSkypeをしているときに『こっちで暮らさないか』と言われました」(28歳/人材)

「距離が離れている分、毎日のLINEやfacetime(テレビ電話)は欠かせませんでした。その日の出来事や、なんでもない話をすることで距離を忘れることが出来たのだと思います。『遠距離だったけど、いつも心はそばにいてくれてありがとう』と言われプロポーズされたときは、遠距離を頑張ってよかった!と嬉しい気持ちでいっぱいでした」(30歳/事務)

毎朝のモーニングコール、寝る前におやすみのメールをするのを何気なく習慣にしていると、彼女の存在が彼の生活の一部になっていきます。

その際、毎日必ず連絡をするように無理にルールを作るのではなく「気がついたら毎日連絡をとるようになっていた」くらいの気楽さで続けていくのがポイントです。相手の負担にならないように、さりげなく彼の中で自分をなくてはならない存在にしてくのです。


マメな連絡と相手を思いやる気持ちさえ持っていれば、ずっと一緒にいられるようになるのも時間の問題です。焦らずゆっくりとお互いの気持ちを確認しながら前に進んでいくといいですね。

「体を大事にしてね」と相手のことを気遣う

遠距離恋愛は思うように会えなくて寂しいと思うことも多いですが、彼が忙しくて連絡無精になっているときでも責めるようなことを言ってはいけません。むしろ「栄養のあるものを食べて頑張ってね」「無理しすぎないで、体を大事にしてね」と相手のことを気遣ってあげましょう。

自分のことよりも相手のことを考えられるあなたの優しさを感じれば、きっと彼も早く安心させてあげたいと思ってくれるはずです。

通りすがりの赤ちゃんを見て「子供って可愛いよね」

一緒にいるときに可愛い赤ちゃんとすれ違ったときには、「子供って可愛いよね」と言ってみてください。

あまりプレッシャーを与えるような言い方はよくありませんが、可愛い子供はお互いの将来を彼に自然と想像させます。あなたとの幸せな家庭をイメージして、結婚したい気持ちになるかもしれません。


いつかこんな家に住みたいねと将来のマイホームの話をする

住宅情報誌やネットで家の情報を探している時などに素敵な家を見つけたら、「いつかこんな家に住みたいね」と、さりげなく言ってみましょう。新築の家を建てているところに遭遇した時もいいかもしれません。

その際、家を買ってほしいというニュアンスではなく、二人で一緒にお金を貯めて頑張って素敵な家に住もうというニュアンスを伝えることがポイントです。2人の明るい将来、生活を想像させる機会になります。

仕事や趣味に打ち込んでいる間は、結婚に対してそこまで積極的じゃない男性も多いかもしれません。じっと待っていたらいつまでたっても結婚を切り出してこないなんてことも。

できるだけ二人の将来を想像させるような言葉をかけ、彼のためにも結婚した方がいいということをさりげなく伝えていきましょう。

遠距離恋愛をするうえでの注意点

遠距離恋愛の強み、そして見事に結婚を実電させるための方法と見てきましたが、最後に、ここだけは押さえておきたいという、遠距離恋愛をするうえでの注意点を二つ、核にしておきましょう。

1.避けられない?「浮気」を疑う瞬間

先に見た株式会社ウエディングパークが「遠距離恋愛」に関するアンケートに関する調査によると、「遠距離恋愛中、相手の浮気を疑ったことがあるか」という質問について、「はい」と答えたのは全体の33.7%。20代~30代の遠距離恋愛経験者のうち約3割が、相手の浮気を疑ったことがあるという結果となりました。

では、どんな時に浮気を疑ったのでしょうか?


「遠距離になって2ヶ月くらい経ったくらいから、連絡が雑になった彼。それまでは毎日『今〇〇してるよ』『今帰ってきた~』と逐一報告をしてくれていたのですが、急に何をしているのかなどを自分から言わないようになっていったので、気になっていたのですが……。やはり会社の女とデキていたみたいです」(30代前半)

「電話をするたびに、『この前の休み、映画見てきたよ』などと頻繁に話してきたり、SNSでレジャーに出かけている写真を多くアップするようになっったので、『誰と行ってるんだろう?まさか浮気?』と疑問に思っていました」(20代後半)

「遠距離の彼の浮気を疑ったのは、夜に電話をしてもなかなかでなくなったから。すぐにLINEで『ごめん、今飲み会』などと返事はくるものの、朝まで折り返しはきませんでした。どうやら浮気相手が頻繁に家に遊びに来ていたようですね」(30代後半)

遠距離恋愛で、一番不安なのはやはり「浮気」。どこで何をしているのか、なかなかわからない状況なので、心配になってしまうのは当然ですよね。「遠距離だから、バレないと思った」と浮気に走ってしまう男性も多いようなので、遠距離恋愛中の人はこういった、彼のちょっとした変化にも敏感になったほうがいいかもしれません。

2.SNSチェックも、 遠距離恋愛 には不可欠

遠距離恋愛恋愛において、相手のSNSチェック控えめにした方がいい、とよく言われています。それは、過度なSNSチェックにより余計な心配をしてしまい、トラブルの元になりかねないからなのですが、遠距離恋愛においてはSNSが彼の行動を確かめられる唯一のツールになることも。

「遠距離恋愛中、彼氏のSNSを定期的にチェックしたか」という質問において、「はい」と答えた人はおよそ3割。やはり遠距離恋愛の恋人の行動は、気になってしまうようですね。

「元カノと思われる人物からの書き込みがあり、その人のプロフィールや過去の投稿を細かくチェックしてしまいました」(30代前半)

「定期的に『友人一覧』を開いて、新しい女性の友だちが増えていないかずっと見ていたことがあります」(20代後半)

「ただ単に、彼の写真が見れるのはうれしいし、髪型がかわった、などの変化が見られるから定期的にチェックをしていました」(30代前半)

浮気防止のために見ている、という人もいれば、純粋に彼の日常を知りたいという人まで様々。ですが、あまり細かくチェックを入れすぎてしまうと彼から怖がられることも……。

浮気の兆候がない限り、SNSチェックは控えめにして彼を信じていたほうが、ケンカの原因になることもなく円満な関係が築けそうです。

【結論】遠距離は結婚の敵ではない!

遠距離は結婚の敵ではありません。遠距離を味方につけることができれば、逆に結婚への近道になることもあります。先輩たちの声を参考に、遠距離恋愛からの結婚を目指してみてはいかがでしょうか。

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編集部

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