惚れてまうやろ~! GW明け、片思いの彼を胸キュンさせる魔法の言葉
ゴールデンウィークが終了すると、休み明けに意中の彼から「ゴールデンウィークは何をしていたの?」と訊かれるかもしれません。そんなときは、彼を胸キュンさせるような返事をして自分を意識させたいもの。
ゴールデンウィーク明けに使える、意中の彼に自分を意識させる言葉をご紹介します。
「○○君のことを考えてた」
少し照れながら「○○君のことを考えてた」と言えば、きっと意中の彼は「え!?俺のことを考えてたって、どういうこと……?」と驚きます。
ネガティブな男性だと「何か俺の悪いことを考えていたのでは……」なんて見当違いの方向に考えるときがありますから、ここは「いいことを考えていた」ことをアピールしてください。
「あのときの○○君、カッコ良かったなって思い出していた」「○○君が連休をどう過ごしているのか気になっていた」など、考えていた内容を具体的に言ってもいいと思います。
「○○君に会いたかった」
ゴールデンウィークという長い休みはうれしい反面、意中の彼に会えないのは寂しいものです。「○○君に会いたかった」とか「○○君に会えなくて残念だった」とか、彼に会えなかったことの寂しさを伝えてみましょう。
寂しそうにシュンとした感じでいえば、守ってあげたくなるかわいらしい女性に見せられるかも。目をそらして言えば寂しさがよりアピールできると思います。
あえて目を見つめながら言えば、ドキッとさせられる効果はより上がるかも?
「街で○○君を見た気がしたら……」
ここはひとつのエピソードを話すのも手です。「街を歩いていて、○○君を見つけたから駆け寄ったんだけれど、よく見たら違う人だった……残念」と言えば、男心をくすぐれそう。
「駆け寄った」と言うのがポイント。「街で僕を見つけたことがそんなに嬉しかったんだ!」と思わせることができます。
「○○君に連絡したかった」
意中の彼に会いたかったという意味も込めて、「○○君に連絡したかった」と言うのもいいですよ。「連絡したかったけれど、迷っている間にゴールデンウィークが終わっちゃったよ!」と悔しそうに言えばかわいらしさアップ。
「連絡してくれればよかったのに(笑)」という返しがくれば、きっと脈ありです。彼の反応も確かめつつ、「次の休みは連絡していい?」と聞いてみるのもよさそう。彼はあなたからの連絡を心待ちにしてくれるかもしれません。
「夏休みは会う約束しようよ!」
ゴールデンウィークの次の長期休みといえば、夏休みやお盆。「ゴールデンウィークに会えなかったから、今度は会いたい! 夏休みは早めに約束しようよ!」と元気よく言えば、彼もノリよく応じてくれるかも。
長期休みの予定は早めに埋めてしまう人も多いですから、ゴールデンウィーク明けから彼の予定を押さえておくといいですよ。「会ったら何をしよう?」と計画していくうちに、二人の仲がどんどん深まっていきそうです。
「前にすすめられた○○をしたよ!」
自分がすすめたものを試してくれた人には、好感を持ちますよね。もしも意中の彼になにかすすめられていたのなら、ゴールデンウィークの間にやっちゃいましょう。読書でも素敵なお店でもなんでもいいです。
好意的な感想を伝えれば、彼も「お!それならコレもどう?」と新しい提案をしてくれるかも。デートのきっかけにもなるでしょうから、積極的に感想を言ってください。
ゴールデンウィークに意中の彼と会えなかったとしても、勝負はまだまだこれからです。会えなかった寂しさや会いたかった気持ちなどをうまく伝えて、彼をドキッとさせちゃいましょう。あなたのことを意識させられれば、両思いまでの時間もグッと短縮させられますよ!
関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。
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