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カギは新入社員への接し方!社内で好感度を大幅アップさせる方法5つ

4月は新入社員が入ってくる時期――。「今年はどんな子が来るんだろう」と、新たにできる後輩を楽しみにしている女子も多いでしょう。なかには後輩の指導係を任せられ、ちょっとプレッシャーに感じてしまっている人もいるかもしれません。

ですが、新入社員への接し方は同僚や先輩・後輩からの評価が大きく変わるチャンスでもあるのです。新入社員に尊敬されることで、同僚や先輩、後輩と恋する可能性も生まれるかも……!?

そこで今回は、女子が意識したい新入社員への接し方をご紹介します。

 1.新入社員には自分から声をかける

新入社員は右も左も分からない状態です。ましてや緊張しているでしょうから、ちょっとした作業でも「これでいいのかな……」と、判断に迷ってしまうこともあるでしょう。そんなときは率先して「何か分からないことある?」と助け舟を出してあげて。

あなたの面倒見のよい様子に、先輩や同僚も一目置くはず。後輩ができたことでしっかりとした印象を持たれ、それだけ期待も寄せるようになります。あなたを見る目が変われば、異性として意識し始める人も出てくるでしょう。

2.話しかけられやすい雰囲気を作る

新入社員が話しかけやすい先輩女子を目指しましょう。そのためにはふだんから笑顔を心がけて、温和な雰囲気を意識すること。せかせかして怒っていては、「声をかけづらい先輩」と思われてしまいます。

こうした態度は新入社員だけでなく、周囲の人にも同じこと。話しかけやすい人だと思われるようになれば、周りはあなたに心を許しやすくなるでしょう。気軽に交流ができると、素直で頼もしい人だと好感を抱く人も増えてきます。

3.後輩の悩み相談に乗ってあげる

新入社員は不安や心配なことが山ほどあるでしょう。仕事ができなくて悩みを抱えることもありますから、相談役としてあたたかく話を聞いてあげて。「困ったことがあれば、何でも話してくれていいからね」と優しく声をかけてあげれば、それだけでもホッと安堵するはず。

そんな聞き上手な様子に、同僚や後輩も悩み相談を持ちかけてくるかも。プライベートな悩みでも話してくれるようになれば、信頼も高まり、公私ともに仲良くなりたいと思う人も出てきますよ。

4.ミスを上手にフォローできる

たとえば新入社員がミスをしてしまったとき。「今回はミスをしてしまったけれど、◯◯さんは一生懸命がんばっていますよ」と、きちんとフォローができるでしょうか?こうしたさりげないフォローは、新入社員はもちろん、同僚や後輩、先輩に対しても取れるといいですね。

優しいフォローができると、仕事上だけではなくプライベートでも仲良くなれるはず。相手が心を許してくれると、知らなかった一面を見せてくれるようになるかもしれませんよ。

5.「いつも見られている」と思う

新入社員は先輩を見て仕事のやり方を覚えていきます。後輩からは、いつも自分の仕事ぶりが見られていると思いましょう。後輩ができると、先輩として「しっかりしなきゃ!」という自覚が生まれる女性も多いのでは。

大人である・先輩であるという自覚が、自分にもっと磨きをかけてくれるはず。周りに育ててもらっていた自分から、今度は周りを育てる自分になれるよう、ちょっと意識を高く持ってみて。あなたのことがステキに感じられる異性は、きっと増えると思いますよ。

新入社員をきっかけに、女の魅力を磨こう

新入社員が入ってくることで、逆に自分が学ぶこともたくさんあるでしょう。新年度は、いわば自分を変えるチャンス。新入社員への接し方をよく考えて、より輝くアラサーを目指してくださいね!

柚木深つばさ

フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。

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