お持ち帰りアピールはNG!酔っ払い時、男から嫌われる女の特徴7つ
あなたはお酒が好きですか?好きな人が飲み会にいたり、合コン街コンといった場所で異性と出会う際、お酒の力を借りながら「頑張って話しかけよう」と思う女性は多いでしょう。
しかし、いくらお酒の席とはいえ、あまりに羽目を外してしまうと、男性から「この人、面倒くさい……」と思われてしまう可能性もあります。男性から嫌われてしまわぬよう、自分のお酒の席の態度を振り返ってみて。今回は酔っぱらったとき、男から嫌われる女の特徴をご紹介します。
1.愚痴やネガティブ発言しかしない
相手が聞き上手だと、つい仕事やプライベートの愚痴をこぼしてしまうこともあるのでは?「いけない、いけない」「ごめん、つい愚痴こぼしちゃった」と、冷静になれればいいのですが
「全然いい人いないんだよね~」
「私、もうアラサーなのにさあ……」
と、話の内容が愚痴のオンパレードだと、男性はなんて声をかけたらいいのか困ってしまうでしょう。雰囲気が盛り下がると、相手は一緒にお酒を飲んでも楽しくないので、愚痴はほどほどに。あくまでも愚痴は、心を通わせる程度に留めておきましょう。
「私の何がいけないんだろう……」
「こんな私を好きになってくれる人なんていないよね」
など。お酒を飲むほど、弱気になってしまう女性だと、その場の雰囲気が暗くなってしまいます。同じ話をしていても
「こんな美人を好きにならないなんて!」
「たくさん言い寄られて、ひとりに絞り切れないだけなの~」
と、明るく振る舞いましょう。そのほうが聞いているほうからすると、だんぜん楽しいですから。
2.知らない男性に絡む。男全体をとにかくディスる
まったく違う席の男性と「ねえねえ、なんの話してるの~?」と絡みだす。そんな酔っぱらった姿に、魅力を感じる男性は少ないでしょう。
まだ相手が男性なら、「まったくしょうがねえなあ」と感じる人もいるかもしれませんが、女性の場合は反応に困る男性がおそらく大半です。むしろ「女の酔っぱらいはだらしない」と、感じる男性が多いと思うので悪酔いには気を付けましょう。
「男ってさ、なに考えているか、全然わかんないよね!」
「男なんてもう懲り懲り!」
なんてお酒に飲まれて男性全体を批判してしまうと、男性たちに気まずい雰囲気が漂うのは間違いありません。相手を批判するのではなく、相手を立てる気持ちを大事に接して、居心地のいい雰囲気を作りましょう。
また、自分は全然女らしくないのに、「もう!!男なんだから、もっと飲みなよ!」みたいになっていませんか?
年齢を重ねると、つい年下の男の子を叱りたくなったり、異性に対して鬼オバサンみたいに居丈高になってしまう女性がいます。いくつになっても「優しい女のひと」でありたいものです。
3.ボディタッチが多すぎる・お持ち帰りをおねだりする
みんなが見ている場で、酔っぱらった女性に大胆な行動を取られても、男性のほとんどは反応に戸惑ってしまうでしょう。次会う時に気まずくなってしまうので、ちょっと肩を叩く程度がオススメです。
気になる人を帰したくないからと「ねえ、もう一杯飲まない?」と無理やり誘ってしまうのもよくありません。男性によっては、怖くなって逃げ出してしまうかも……こうしたテクニックは、両想いの確信が得られる場合だけにしておきましょう。
男性の手や足に自分の手を置いたり、相手の肩をぶつけあったり。そんな仕草にドキッとする男性は、あなたのことが内心気になっている人だけです。くれぐれも逆セクハラにはご注意を!!
お酒は自分の意外な一面が出る!?
お酒に酔っぱらってしまうと、普段では考えもしない行動に出てしまうものです。自分の意外な一面がでる瞬間でもあるので、あまり高を外しずぎず、上手にお酒の力を借りてお喋りを楽しみましょう。
フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。
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