ドストライクの男性をモノにするには?
合コンや飲み会、はたまた、婚活イベント等の出会いの場にドストライクの男性がいると、モチベーションも一気に上がります。
きっと、途端に戦闘モードに入り、内に秘めていた肉食女子ぶりを発揮する人もいるのでは?
とはいえ、「好みの男性を逃すまい」と強引なアプローチをしても、相手の男性に警戒心を与えてしまうだけ。
ドストライクの男性に出会ったときは、ただ押すだけではなく、適切なアプローチ法を見極めることが成功の秘訣となるのです。
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他の女性が彼に言い寄った直後はチャンス
出会いの場には当然のことながら自分以外の女性も多数参加しています。そして、気になる彼が自分にとってドストライクであるということは、他の女性からも狙われる可能性が高いのです。
でも、焦りを感じる必要はありません。他の女性が彼に言い寄っているときは、遠目からその様子を観察するくらいの余裕を持ちましょう。
そして、彼がひとりきりになったときがチャンス! すかさず彼のそばにいき、「モテモテだったね」と笑顔で声をかけるのです。
たくさんの女性から言い寄られ、疲労を感じている彼には、このように労いつつも、男として持ち上げる一言が効果的となります。
その後は、「またゆっくり話したいから連絡先を聞いても良い?」と自分から切り出し、無理に会話を続けることはしないように。
その振る舞いが積極的に言い寄ってくる女性とは違う印象として残り、他の女性たちと大きく差をつけることにつながるのです。
他に注目が集まっているときに話しかける
合コンや飲み会に行くと、必ずひとりは、お笑い担当の中心人物となる男性がいます。そのような男性が場を盛り上げてくれる状況であれば、まず、ドストライクの男性の隣の席をキープするようにしましょう。
そして、お笑い担当である人物が場を盛り上げ、皆の視線がその男性に集まっているとき、偶然を装い、隣に座る彼の肩に触れてみます。同時にすかさず小声で「あ、ごめんね」と目を合わせて微笑んでみるのです。
その場にいる人たちの視線が他の男性に向いているときに、自分たち二人だけが小声で会話をすると、周りに見られていないかという緊張感が生まれます。それをきっかけに彼から意識してもらえる可能性もあるのです。
とはいえ、露骨なボディタッチは逆効果となるので、あくまでもさりげなく触れることを意識しましょう。
好きな男性のタイプを聞かれたら?
出会いの場において、お決まりの質問とも言える好きな異性のタイプ。もし、ドストライクの男性から好きなタイプを聞かれたときは、むだな駆け引きなどせず、彼に当てはまる特徴を答えるようにしましょう。
とはいえ、まだ出会って間もないのに「趣味がフットサルの人」「IT関係の仕事をしている人」など、彼だと丸わかりの特徴を答えてしまうと、警戒心を抱かれる可能性もあります。
好きなタイプを答えるときは、曖昧だけど彼に当てはまる特徴を答えるように。
「年上で優しい人」「ヒゲが似合う人」など、曖昧だけど当てはまる返答をされると、彼も「もしかして俺のこと?」「でもよくある答えだし……」という期待と不安を抱きます。
そこから「何となく気になる女性」として意識されるチャンスが生まれるのです。
ホテルに誘われたら断わる!
お酒が入ると普段より積極的になる男性は珍しくありません。特に合コンや飲み会がお開きになった後は、酔った勢いで女性をホテルに誘う男性が出没しやすい瞬間です。
もし、ドストライクの男性が酔った勢いであなたをホテルに誘ってきたときは、その場の空気に流されることなく、上手な立ち振る舞いを見せましょう。
まずは、「私も○○君が気になるから嬉しい」「また会いたいな」と言葉では積極的に好意があることを伝えます。ただ、ホテルの誘いに関しては、「今日はごめんね」と丁寧にお断りをするのです。
すると、男性はモヤモヤを抱えたまま帰宅することになります。好意を持たれているのは確かだけど、体は許してもらえないという矛盾から、相手の女性のことが頭から離れなくなるのです。
そんなモヤモヤを抱かせることができれば、何もせずとも、後日、男性の方から連絡を入れてきてくれるはずです。
二度目に賭ける!
心理学的にも会う回数が増えるほど、人は相手に好意を抱きやすいと言われています。しかし、どうしてもドストライクの男性を振り向かせたいのであれば、ただ会う回数を増やすだけでなく、確実に好意を持ってもらえる行動をとるようにしましょう。
もし、初対面の場でドストライクの男性と出会い、二度目に会うチャンスが確定しているのであれば、あえてその再会にかけてみるのもアリです。そして、二度目の再会時には見た目の雰囲気をガラッと変え、彼を驚かせてみましょう。
意外と初対面時の印象って、時間とともに薄れてしまいやすいのです。そのため、何となく覚えていた印象とまったく違う姿で現れると、彼にも衝撃が走り、前回とは違った印象で見てもらえます。
二度目の再会では、ただ会うだけでなく、自分の印象をさらに良くするためのイメージチェンジをはかる。それにより、再会直後から彼に意識される女性となれるはずです。
積極的だけど肉食女子化はしないのがポイント!
積極的に出会いの場に足を運んでも、自分のドストライクの男性に出会える可能性は決して高いとは言えません。もし、一目見ただけで運命を感じるような男性に出会えたら、絶対にそのチャンスを逃してはいけないのです。
そのためにも、焦らず、じっくりとチャンスの時をうかがいましょう。彼を振り向かせるチャンスさえ見極めることができれば、恋人候補に入れる確率もぐっと上がるはずです。
「ど真ん中好み」の彼と出会える!?見落としがちな婚活スポット4選
フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。
高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。
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