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合コン幹事が「この子は二度と呼びたくない」と思う女性の特徴3つ

 2017年が始まって早1か月。今年の合コン初めはもう済ませましたか?

年を重ねるごとに周りは既婚者が増え、若いころより合コンの回数が減って出会いも減った……という女子は多いはず。ただ、同世代でも合コンへひっきりなしに誘われる子がいる一方、実は自ら出会いの機会を減らしてしまっている人がいるのも事実です。

年を取っても頻繁に合コンに呼ばれる女子と、自ら出会いの機会を減らしてしまっている女子には、一体どんな差があるのでしょうか?

日夜、合コン幹事を務めるアラサーガールズに、「こんな女の子は合コンに呼びたくない」という、ついついやりがちなガッカリ行為を挙げてもらいました。

お誘いメールへの返信が遅すぎる

「誘っても全然返事が来ない子。人数の都合もあるので本当に困る」(30歳/銀行)

幹事は人数調整のため、ある程度人数を決めてお誘いメールを送ります。しかしLINEが既読になっても返信がない場合、新たに他の女の子に声を掛けるべきか、もう少し待つべきか、とにかく困ります。

万が一、新たに1人誘った後になって「行けます」と返信が来た場合は男性側に人数を増やしてもらうなど、余計な手間がかかります。行ける、行けない、がわからない場合は、いつになったら予定が確定するのか、またはいつまでに返事をすればいいのか、早い段階で幹事に聞いておくのがベターです。

グループLINEに入らない

「グループLINEに入らない子。『ありがとう』を言おうとしない時点で失礼。次はない」(29歳/保険)

大勢に影響のない個人的な問題に見えますが、グループLINE問題は幹事にとって、悩みの種でもあるようです。

飲み会後、幹事がグループを作り、みんなで連絡先を共有する際、招待してもグループに入ってこない女子がたまにいますよね。

めんどくさかったり忘れていたり、本人に悪気はないでしょうが、とにかく嫌なヤツがいた場合を除いては、招待されたグループには入るようにしましょう。

というのも、入らなければお礼が言えないからです。たとえご馳走してもらえなかったとしても、会を開いてくれた幹事、そして初対面の男性陣に「ありがとう」と伝えるのは大人として当然のたしなみ。

女性幹事は男性幹事と知り合いなので、グループLINEに一人だけ入らなかったりすると、女性幹事の株を下げることにもつながりかねません。

そのようなことを考えられない、周りへの配慮ができない人は、やはり幹事としては「呼びたくない」となってしまっても仕方がありません。

電話で状況報告

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「『遅れてごめんね~いま○○だから』と何度も電話してくる子。連絡がマメなのはありがたいけど、もう飲み会が始まってることを考えてほしい」(32歳/メーカー)

「開始時間には間に合わないから、仕事が終わってお店に向かう時に電話入れるね」。

一見、親切なように見えて、実は幹事が困るのがこれ。遅刻するということは、会はすでにスタートし、会話も盛り上がっているかもしれません。しかしそんな中で幹事は常に電話を気にしなければならず、かかってきたら席を立って電話に出なければなりません。

そうなると、そこで会話がいったん途切れてしまいます。気遣いは素敵ですが、すでに会が始まっていることを考えるとメールが妥当。そこまで配慮ができると、幹事からもいい意味で「できる子」認定されるはずです。

いけなくなったときは「代役」を送り込むのがマナー

「空気が読めない」「ドタキャンが多い」「猫をかぶる」など、定番の理由以外にも、幹事さんたちに嫌がられる要素が実はいろいろあるんですね。

ちなみに「本当にできる女子は、仕事で急に行けなくなった場合に代役として、ちゃんと自分の友人を送り込んでくれる。そういう子は何度も呼びたくなる」「どうしても彼氏が欲しいって子は、事前に『今夜は猫をかぶるからフォローをお願い』と伝えてくれたりする。

そう言われれば、こっちも協力しようって思うし嫌な気はしない」なんて意見も。いずれにせよ、周りへの配慮で出会いのチャンスが格段に増えることは間違いないようです。

石橋とわ

1987年生まれ、現役の新聞記者。お嬢大学出身を武器に、学生時代からコンパ、パーティー三昧の生活を送る。現在も仕事の合間にはコンパを欠かさず、そこで得た情報をもとにコラムを執筆。恋愛ネタを主軸に、スポーツ、芸能も守備範囲。趣味は旅。休みがある限り、バックパックでどこにでも行く。両親の転勤のため、現在の実家はインド・ムンバイ。

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