「5大お嬢様女子大」の特徴…ハイスぺ男性にモテる!恋愛上手はフェリス?
今日は「女子大の日」。1901年、日本初の 女子大 学である日本女子大学校(現在の日本 女子大 学)が開学した日です。
その昔、多くの女子大はお嬢様学校として「良妻賢母」の養成を目指したのだとか。
そんな女子大出身者は、ハイスペックな男性から引く手あまたのモテモテ状態なのだそう。
その理由を『大学図鑑!』(ダイヤモンド社)を参考に、「5大お嬢様女子大」の特徴から解析してみました。
5大お嬢様女子大を分析するとこんな感じ……
「聖心女子大」は知的なじゃじゃ馬か?
附属小学校から大学まである、生粋のお嬢様学校。経済的に余裕のある家庭の女性がよく見られます。また、慶應ボーイとの合コン率が非常に高いことでも有名です。
お嬢様らしくマイペースな女性が多いですが、大学のネームバリューのためにやや気が強めな人もちらほら。しかし、そこがハイスペック男性の上昇志向に火を付ける場合も多く、合コンでもモテる傾向にあります。
お嬢様のワガママときちんと議論できる話術や知性を身に付けた、知的なじゃじゃ馬と言える女性は「しっかり自分の考えを持っている女性」として、男性から高く評価してもらえるのです。
「白百合女子大」は高嶺の純潔か?
意外にも「生まれながらのお嬢様」率は低いものの、「ごきげんよう」などの挨拶をはじめとした徹底した身のこなし教育と「私たちは白百合」という自意識のおかげか、誰でも品がある女性のように見受けられます。
古くから児童教育に力を入れている点からもにじみ出る「良妻賢母」の雰囲気。
「白百合ブランド」のあまりの強さから、多くの男性が憧れるものの、自身の出身校に対する「名前負け」思考が邪魔をして積極的になれないことも。
しかし、ハイスペックな男性は「高嶺の花」こそ手に入れたいと願うものです。
名前だけでなく「自分はこんないいところがある」と胸を張って言えるものをしっかり持ち、「純潔さ」をアピールできると、男性はメロメロでしょう。
「フェリス女学院大」は恋愛市場の策士か?
聖心、白百合と並んで「三大お嬢様女子大」とも名高い、フェリス女学院大学。チャラいイメージが付いていましたが、それは一部のハデ好きの女性が目立っているから。
しかし、ニュースキャスターとしても活躍する卒業生・桐谷美玲さんのように、実際には頭の回転が速く、教養やたしなみを備えている才女が多く見られます。
内部進学者が数名しかいないため、お嬢様率は低め。その影響から積極的に外に出て行く人は多いため、コミュニケーション能力が高く、世渡り上手で男性に気に入られやすいのが特徴です。
また、合コン相手も華やか派は慶應大、素朴派は横浜国立大と二分されており、自分たちの需要の在処をよくわかっているのが、モテる秘訣のようです。
ハイスペックな男性にとっても、自分の求めている女性が自ら寄ってきてくれるのですから、願ったり叶ったりのはず。