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まさか!結婚願望ゼロのアラサー女子が「結婚したい!」と悶絶した5つの瞬間

結婚したい!という女子もいれば、結婚願望がない女子もいます。しかし、そんな結婚願望皆無の女子でも、あるきっかけで結婚願望が芽生えることもあるようです。それは一体どんなきっかけだったのでしょうか。実際に聞いてみました。

初恋の彼と再会!「ずっと一緒にいたい」と思った時

「ずっと仕事漬けで、恋愛をしてきませんでした。そのため結婚にも興味がなかったのですが、あるとき初恋の人と再会。昔と変わらない笑顔を見て、一瞬で好きになりました。それからは彼との結婚を夢見て過ごしています」(28歳/アパレル)

初恋の思い出はいつまでも記憶に残るものですよね。そのときの彼が目の前に現れたら、恋をしてしまうのも当然です。好きな人ができれば、結婚も意識してしまいますよね。

占いで「孤独死する」と予言された時

「占い師に『孤独死する』と予言され、危機感が生まれました」(30歳/IT)

「占いなんて当たるもんか!」と思ったとしても、そんなことを言われてしまうと気になるものですよね……。孤独死への恐怖が結婚願望へと繋がったようです。

年齢的に「純白のドレスが似合わない」と知った時

「ある程度の年齢を過ぎた女性の場合、ウエディングドレスは純白ではなく生成り色のほうが似合うと知りました。なんだかそれって、女としてすごく悲しい。純白のウエディングドレスには憧れがあったので、早急に結婚したくなりました」(31歳/医療)

似合う・似合わないはその人の肌色にもよるかと思います。しかし、どうせなら純白がいいというのもわかりますよね。最近はソロウエディングでウエディングドレスを着ることもできますが、せっかくなので結婚までこぎつけようと考えたそうです。

たくさんの家族に囲まれるおばあちゃんを見た時

「息子夫婦や孫に囲まれた、とても幸せそうにしている老女を見たんです。重い病気で入院しているのに、老女の顔は晴れやか。老後はあんな風になりたいと思ったら、結婚するしかないですよね」(27歳/医療)

たくさんの家族がお見舞いにきてくれるのは嬉しいことです。そんな家族を作るためには、結婚という手が最も有効。憧れの老後を過ごすために、まずは結婚が第一歩となったようです。

いつの間にか一人……「友人が1人もいない」と感じた時

「周囲に独身者がおらず、気づけば友だちはみんな既婚者。生活のリズムも合わず、連絡は取り合っているとはいえ、実質友だちがいないのと同じ状態です。既婚者は既婚者同士で仲良くしているし、私もその輪に入りたいと思いました」(28歳/小売り)

気づけば周囲は既婚者だらけ……女子あるあるですよね。もし疎外感を感じて寂しいのなら、同じ立場になる=結婚するしかないかもしれません。

それぞれきっかけは違いますが、せっかく結婚願望が生まれたのなら、結婚へ向けて頑張ってほしいですね。

神之れい

関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。

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