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あなたの恋愛運を爆上げする「思い出の品」整理術とは?

美人で料理の資格も保有している。誰もが「お嫁にしたい!」と思うような好感度高い女性なのに、不思議と彼氏がいなかったりする。本人もそれを気にしている……?

ちょっと待って、彼女、「片付けられない」女性じゃないですか?よく見ると身の回りがなんとなくくすんでいたり、デスク周りの「ごちゃっとした雰囲気」があったり……これと男運の悪さって、何か関係があるのかも……と疑いたくなりません?

恋愛も片付けと同様に、頭の中が整理できないと、自分にとって必要な男性なのかを見極めることができません。

最近の断捨離ブームでも言われるように、実は片付け上手になることは自らの運気を上昇させることに繋がるようなのです。その噂を検証し、どうすれば開運整理術が身につくのか聞いてみました!

「ごちゃっとした雰囲気」の原因はこびりついた過去!

はっきり言います。彼女の周りがなんとなくくすんでいる原因、デスク周りがごちゃっとした雰囲気の原因、お部屋が雑然としている原因。それは過去がこびりついてしまっているから。

片付けの基本は、取捨選択すること。

似合う服やメイクは年齢によって変わり、高かった物もいつかはくたびれてきます。使い続けることで良さが引き立つものもありますが、ごくまれ。オフィスの重要書類だって、古いものには出番はない。だから戸棚の奥へファイリングしたり、シュレッドするでしょう?

もしあなたも「過去がこびりついているかも!?」と身に覚えがあるのなら、すぐに片づけを始めませんか。

理想の将来像にそぐわないものとサヨナラ

「ごちゃっとした雰囲気」を醸し出しているものを炙り出すいい方法は、隅々までスマホ写真を撮ること。他人の目で自分の周囲を見始めると、過去の遺物がどれほど多いか気づくはずです。まずはそこからスタート。

次の段階は、自分の数年後を思い浮かべること。

もちろん、あなたは数年後、とても幸せになっています。隣にいるのは素敵なパートナーです。気持ちいいからとクタクタになった下着を履いていますか?無頓着に毛玉だらけのセーターで部屋に転がっていますか?たぶん違いますね。

必要・不必要なことをしっかり仕分けできるようになることが大切なパートナーとの出会いに繋がるのではないでしょうか。

思い出は心とデータに残す

「友人からプレゼントでもらったから」

「元カレとの思い出があるから」

片付けが苦手な人は性格が優しくて、他人からもらったプレゼントを不要な物として処分できていない可能性もあります。そんなあなたは性格を変えてはダメ、そのままの優しい気持ちキープでモノだけ処分しましょう。

昔の思い出でお部屋を埋めてしまっては新しい思い出が入ってきません。大事な思い出は心の中にしまったり、写真を撮ってデータに残し、見られるようにしておくと良いでしょう。物と思い出は別だと知って。そして人間の心は大事な思い出は決して忘れない、という事実を覚えておけばさらにOK。

不用となった思い出の品の行先にはフリマや中古売買、施設寄贈など、ごみ箱以外の選択肢もたくさんありますよ。それを手を尽くして探す手間が、あなたを罪悪感から解放します。

もし、古くなったお洋服やメイク道具、ちょっと高かったブランドアイテムをたくさん持っているなら、フリマアプリを活用して売ってみるといいでしょう。驚くほどお小遣いになったりします。

時間をコントロールできる感覚

物が沢山あり散乱していると、そのせいで探し物を見つけるのに時間が掛かります。

不要な物のせいで大事な時間を無駄使いするのは好ましくありません。毎日5分間探し物に費やしている場合、その時間を1年間に換算してみると、なんと30時間以上を探し物に費やしている計算になるのです。

また、アクセサリーやお洋服が見つからず別の物で代用することもあるでしょう。そうするとその1日は自分で望んでいたものと違う物を身につけて歩くことになります。逆に片付け上手になれば、自分の思い通りのスムーズに人生の時間が流れるようになるのです。

自分のために流行アイテムを買う

さて、全部捨ててさっぱりして終わりだと、ただの断捨離です。

必要なものが見極められて、身軽になったら、今度はほしいものを手に入れに行きましょう!

ここで恋愛運をぐっと引き寄せるためには、流行アイテムを買いに街に出てください。毎年の流行を意識することによりお洒落度が増し、アンテナの感度も上がるのです。そんな女性は話題だって増えますよね、当然。

流行の服をショップに見に行って買う、お金が足りなければテイストだけ吸収する。フリマアプリで近いものを探して、手に入れる。これなら節約もしながら、自分もじゅうぶんに楽しいですよね。そんなこだわりの新しいアイテムを身に着けていると、あなたを見ている周囲にもわくわくが伝わるもの。これが何よりの引き寄せです!

 

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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