男から見てどこが違うの?モテまくりのブスモテ女子の謎
世の中にはモテる女というのがいます。美人・不美人関係なく、彼氏は途切れたことがない・なぜかいつも一番イケメンからアタックされる・お金持ちに貢がれる……モテる女性にはそれなりの理由があります。
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ブスモテ条件1:モテるのは結局「かわいい女」
「第一印象はやっぱりルックスですかね。とはいえ、美人を求めているわけではなくピンと来るのが大事なんです」(広告/20代後半)
「かわいい」というのが容姿端麗であると早合点するのはダメ!この世の男性がみんな同じ女性がかわいいと感じるわけではないのです。筆者の観察するところ、意外と人気のあるのがまったく美人とは逆の「パグ型」のかわいい子。あの強烈な愛嬌と個性にピンと来た男子は彼女を手放しません。
このタイプの女子はキャラも愛嬌たっぷりであることが多い。美人でないことを卑下するようなそぶりは一つもなく、周りのみんなに気を配りコミュニケーション上手です。
ブスモテ条件2:目を見ながら相槌を打つ「聞き上手」
「自分の話を頷きながら聞いてくれる女性は好印象。やっぱり男って自分のことを語りたいもんですからね。聞いてくれるとうれしい」(不動産/30代前半)
という声も。容姿関係なく、やはり聞き上手な女性がモテるようです。自分のことばっかり話したがる美人より、吸い付くような阿吽の呼吸で意見をどんどん引き出してくれる女子のほうがだんぜん魅力的。
ただじっと聞くだけでなく「うん、うん」など頷きながら話を聞くことで、相手は自分の話を聞いてくれているという安心感を与えます。プラスして目を見ながら話すことで、男性をドキッとさせる効果も。
ブスモテ女条件3:甘く見てはいけない「ほんとの女子力」
「生活感のない美人は勘弁。ピンヒールに小さなバッグで闊歩してる子よりも、本気で付き合うならでっかいバッグにウェットティッシュをしのばせていて、さっと出してくれるような家庭的な子がいいな」(金融/30代前半)
男性は、自分にできないことを難なくこなす女性に惹かれます。ボタンがすぐに縫えたり、きれいなハンカチを持っていたり、冷蔵庫に残っている食材でパパッとおいしいご飯が作れたり。ふとしたところで「女性らしさ」が感じさせることが大切。
「女子力なんていわゆる自己満足」とバカにしていませんか。男性が本命女子に求める女子力はいわば生活力というか、安定した生活につながる安定感なのです。
ブスモテ女条件4:モテる女はやっぱりエロい!
「どんなにかわいくても、エロさがなければつまらない。顔はちょっと微妙でもカラダがきれいだったりエロイほうがぜんぜんいい」(広告/20代後半)
美人でも色気のある表情やしぐさ、立ち振る舞いの柔らかさがなければ、男性はつまらないと感じてしまうみたい。男性からの支持が強い女優を見ると、しっとりと色気のある鈴木京香、肉感的な表情の井川遥、怪しい魅力の壇蜜。結局のところフェロモン全開の女性に男性は惹かれます。
美人でなくても女性であることを意識させる服装や立ち居振る舞いをしてる女子は、モテています。
「どうせ……」と言わずに、モテ女になろう!
いかがでしたか。モテる女の条件を4つ挙げましたが、どれも努力次第でどうにかなりそうなものばかりですよね。
モテる女とそうでない女子の最大の違いは、相手の反応を見ながら自分を可愛く見せる技術を持っているかどうかです。「どうせ私なんて、可愛くないから」とあきらめていると、表情やオーラもどんどんおブスになってしまうもの。
まずは手軽にできそうなことから、行動に移してみましょう。
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