モテ期到来の兆候と引き寄せる方法!女性のモテ期は3回以上が過半数
「人生に3度は訪れる」と言われているモテ期――。あなたは心当たりがありますか?
過去の自分を振り返ってみて、「あの時は、男性からモテモテだった!」なんて女性もいれば、「私はモテ期とは、一切縁がなかった……」なんて女性もいるでしょう。
「もう一度モテ期が来てほしい!」「どうすればモテ期が来るの?」今回はそんな疑問を持つ女性たちに、モテ期のチェック項目で兆候を確認し、モテ期を引き寄せる法則について考えていきます。
Contents
女性のモテ期、3回以上が53%もいた!
35歳以上の女性に訊きます。35歳までにモテ期は何回ありましたか?
- 1位 ずっと(今も) 78 票/24%
- 2位 2回 68 票/21%
- 3位 0回 52 票/16%
- 4位 3回 50 票/15%
- 5位 1回 30 票/9%
- 6位 5回以上 29 票/9%
- 7位 4回 16 票/5%
調査機関:DOKUJO公式サイト
調査日:18/6/18
有効回答数:323人
条件:35歳以上の女性
一般的に、女性のモテ期は「人生に3度は訪れる」と言われているようです。
DOKUJOでは実際に35歳以上を対象に「モテ期」についてアンケートをとってみました。
アンケート結果は、今もずっとあるが一番多いことがわかりました。女性のモテ期はずっと続くものなんですね。次に35歳まで2回モテ期があったが多く、全体的には3回以上モテ期があった人が53%と過半数ありました。
多くの場合、学生の時に始まり、社会を出てから、そして、結婚適齢期の30になる手前というパターンのようですが、中にはアラサーになって初めてモテ期を実感したという女性も珍しくありません。
次に実際の回答をみてみましょう。
「学生時代はさておき、20代はまったくモテなかったです。でも、人並みに恋がしたかったので妥協して付き合ったけど、あまり楽しい思い出がないんですよ……。
そんな私のモテ期は30代に入ってから。年齢より5歳若く見えるといわれて、年下の男の子によくモテましたね。でも年下の男子は……じつは恋愛対象外なんです」(32歳/製造)
でも、モテ期は自分の努力の賜物という見方もできるかもしれません。
もっといえば、学生、社会人、結婚……と、人生の転換期にどう自分を変えられるのか。
その結果で、自分自身のモテ期の訪れの実感は、大きく変わってくるのかもしれません。
モテ期の兆候・隠れモテ期のチェック項目
あなたはいまモテ期なのか?隠れモテ期の項目をまとめましたので、ぜひチェックしてみてください。
□ 仕事、プライベートともに充実感がある
□ 周りから明るく元気な印象を持たれることが多い
□ 誘われた遊び、飲み会には積極的に参加するほうだ
□ なにかあったら自分ひとりで解決せず、人に相談する
□ 交流関係は広いタイプだ
□ 人の欠点よりも良さに目がいく
□ オシャレやキレイを楽しめる
□ 将来こうなりたいビジョンがある
すべて迷わず当てはまる人は、すでにモテ期が来ているか。いつ来てもおかしくないでしょう。
反対に5つ以下だった人は、モテ期を引き寄せるために、ちょっと自分の行動を見直す必要があるかもしれません。
モテ期を引き寄せる方法
まずは自分と向き合うこと、自信をつける!
まだモテ期が来ていないなら、まずは自分が幸せになることを考えてみましょう。自分が幸せになることは、仕事、プライベートに満足感があり、日々の生活に遣り甲斐や生き甲斐を感じられるということです。
普段の生活が充実してくることで、心に余裕が生まれてきます。それまでは自分のことばかり考えていた状況が、今度は人のことに気を回せる自分になってくるでしょう。すると、周りのあなたの見る目も変わってきます。
他人には謙虚に接しよう!
もし、いま気になっている人がいるのなら、アプローチをすることで好きな人が振り向くチャンスも出てくるかもしれません。
ただし、「自分はモテる」と天狗になってしまうと、たちまち自分の魅力は薄れてしまいます。周りに元気や希望を与えられる人になれるよう、謙虚に自分磨きを忘れずに。
向上心高く、仕事やプライベートに力を入れられると、あなたの魅力に合った素敵な出会いも得られるでしょう。実を持って幸せを感じているあなたに、異性も否応なくあなたに魅力を感じるはずです。
中には、「あなたのようになりたい」「あの人、素敵だな」と感じる人もいれば、人として尊敬し、異性として気になる人も出てくるでしょう。
まずは自分自身を卑下せず、ひと回り成長できるように、仕事、人との付き合い、友達関係を前向きに充実させてみてはいかがでしょうか?
相手と自分の良さに気を配る
人には誰しも欠点があるものです。あなたも優柔不断だったり、物言いがキツかったりと「自分のこんなところが嫌だ」と思うことはありませんか?
どうしても欠点に目が行きがちですが、恋をするにあたって人の良さに気を配った方が、恋愛感情は芽生えやすいものです。
例えば異性と話をする時も「すごい」と思ったことは素直に褒め、「うれしい」と思ったら素直に感謝の言葉を伝えた方が、相手のあなたの印象は確実に良くなります。
自分を卑下してしまうことが多い人は、自分の良さを伸ばす意識をすることで、それに共感する異性も出てくるはず。
そういった褒め上手な女性には周囲も魅力を感じて、同性異性問わず交流関係も広がっていきます。交流関係が広がれば出会いが増えて、恋のチャンスも期待できるかもしれませんね。
いつでも恋ができるよう身なりを整えておく
「彼氏と別れて、転職して、親が倒れて……が重なり、疲れと心労でガリガリに痩せた時期がありました。なぜかやたらとモテましたが、残念ながらキャパいっぱいいっぱいだったので、お会いしてもぜったいに深入りしませんでした。けっこういい話いっぱいあったなぁ……。」(37歳/金融)
恋をするにあたって最低限の清潔感は必要不可欠です。髪の毛をひとつ取ってみてもどことなく野暮ったい印象の女性よりも、垢ぬけて若々しい、清潔感のある見た目の女性の方が異性受けも良く好印象のはず。
なによりオシャレを楽しんでいると、どことなく気持ちが前向きになれますよね。
特に男性は目で恋をする生き物です。ひと目見て可愛い印象と分かれば、異性として意識するほど男性は単純なのです。
男性受けを狙って無理にオシャレをする必要はありませんが、自分を演出すると思ってイメチェンやオシャレコーデで新たな自分を見つけてみては?
仕事に集中するが、あまり無理をしない
「モテ期ありましたけど、嬉しくなかったです。当時25歳、転職したばかりの会社で、とにかく仕事を覚えるのに必死で……。しかも初めてのひとり暮らしで、住まいは実家を遠く離れた県外。そのときは毎日、生活するのにいっぱいいっぱいでした。モテ期は羨ましいといわれますけど、来て欲しくない時期はありがた迷惑ですよ(苦笑)」(28歳/IT)
急にモテキが到来して、対応できなかった人もいるようです。
仕事で疲れていると、それが表情にも表れるものです。あなたも職場で「あの人はいま機嫌が悪いな」「何か悩み事があるのかな?」と、相手の顔色から感じ取ることが多いのでは?
笑顔な人には話しかけやすいですが、仏頂面だったり強面だったりすると異性としての魅力も薄れてしまいます。
自分の心情は無意識に顔に表れやすいので、自然な笑顔を心がけるためにも毎日を楽しく過ごすことが大切です。
モテ期のまとめ
中には「老ける」という年の取り方をせず、大人の余裕と洗練だけを身に着けるアラサー女子もいるようです。それはもちろん、モテるでしょうね……!?
若い子にモテモテなんて、なんとも羨ましい話です。とはいえ、モテの対象が必ずしも自分好みではないのもモテ期の特徴なのかもしれませんね。
モテ期をどう扱うかは、まさに人それぞれ。結婚に諦めた途端、モテ期を実感するアラサー女子も少なくないので、自分磨きは常にお忘れなく。
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