二度目のデートは絶対なし!デートお断りエピソード
あきらかに好みでも、タイプでもない男性からアプローチを受けることほど、面倒くさいことってないですよね。こちらがいくら恋愛対象に見てませんからオーラを出しても気づいてもらえない。ハッキリ言うのも角立っていやだし。なかなか悩みどころです。
今回はそんなエピソードと共に、私たちが確実に興味がない男性への対処をご紹介します。
その1.仕事でお世話になったクライアントおやじ(ライター・Sさん)
「広告主で、運営のときお世話になったクライアントのおやじ。(50歳・未婚)二度ほど、ご飯夜行ったんだけど、二回目のとき『二回一緒にご飯行くってことは、それなりに気持ちがあるからだよね。』って言われたんですよ。超びっくりした。 危ない男ですね。はあ?って感じ。年齢問わず男友だちも多いし、私にとって男性と二人で食事行くのは特に意味はないことなんで、いきなりそれはびっくりしましたね。六本木のミッドタウンで食事してたんだけど、帰り道、ちょうどクリスマスイルミネーションやってたんですね。それ見ながらタクシー拾う道まで出たんだけど、その後手繋いできて、完全吐きそうでした。ないから!!」
その後の対処はこうした
「一週間に一回Facebookの方に『元気かな?』『またご飯行こう』などなどとメッセージが入り、私はその日を境に一切返事しなかったのですがそしたら今度はLINEのほうが入るようになって……。かわいいスタンプとか、ハートとか。まじか!ってツッコミ入れたくなるほど。とりあえず、無視、無視、無視。そして放置。これに限りますね。開封しない、既読にしないってのもコツかも。半年経って、最近やっと音沙汰なくなりました。」
その2.友だちから恋人になることはない!(Kさん・公務員)
「大学時代の友人。ある日急に呼び出されご飯。私、彼以外の男性とは基本、二人で会う事滅多にないんですが、まあ、別に古い友人だしーと思ってディナーへ。食べ終わって、なんかソワソワしてるから、どうしたんだろうって 思ったら、突然『学生時代から好きだった』と告白されました。あー、こういうのって少女マンガだったらトキメキシーンなんですかね。でも、うむー。全然そういう対象って思えないし、友だちが恋人になるなんてありえないのが私のホンネ、だし彼氏がいることも知ってるのになんでよって感じ。それ言ったら『彼がいても、好きでい続けたい』だって。重い……。重すぎる……。」
その後の対処はこうした
「同じサークルで共通の友人に事情を説明。そして、私がそういう恋愛みたいな気持ちは一切持っていないことと『彼氏がいても、好きでい続けたい』みたいなことは重いし、今後の友人関係のコミュニティーで会いづらい旨をその告白をしてきた友人に伝えてもらいました。その後LINEがきてゴメンというお詫びと、今後は友人として。というコメントがきました。私もそこは「そうだね」と返したけど、このやり取り自体が少しストレスだったので、もう会いたくないのがホンネですねー。」
相手の気持ちを逆立てせず、スルーする。もしくは迷惑だと、間接的に伝えてもらうなど、これはなかなか難しい問題ですね。
SNSを通じて、こちらの気配、行動が伝わってしまうのも気持ちがない男性に対して注意したいところです。