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50歳で結婚!励みになるアラサー女子のアンビリバボー「婚活成功記」3つ

結婚式をあげるカップル

婚活 を頑張っていても、なかなかいい人に巡り合えず「もうダメかも……」なんて思ってしまうこともあるのではないでしょうか?ダメンズばかりに出会ってばかりだと、 婚活 をする意味すらないのでは、なんて諦めモードになってしまいそうです。

しかし、 婚活 女子の中には努力が報われて見事ゴールインした人もたくさんいます。そこで今回は、 婚活 を諦めそうになった時の励みにしたいアンビリバボーな「 婚活 成功記」をご紹介します。

婚活 成功記1:38歳で3か月で婚約

「私のアラフォーの友人は、38歳とは思えない見た目と優しさ、そして仕事のキャリアも順調に積んでいる素敵な人でした。それでも合コンや紹介などではなかなか結婚相手が見つからず、いつも女子会で『結婚したいね』と話していたんです。

するとある日、彼女のFacebookのステータスが『婚約中』に!驚いて事情を聞いてみたら、思い切って結婚相談所に登録し、そこで出会った人から3回目のデートでプロポーズされたそうです。

こんなにすぐに結婚が決まったことも驚きでしたが、頑張ってきた彼女の姿を見ていたら、私も婚活頑張ろうと思えました!」(34歳/公務員)

女性は年齢を重ねるごとに、婚活が難しくなるとも言われています。そんな逆風に打ち勝ち、たった3ヶ月で婚約したというエピソードは、アラサー女子にとってとても励みになりそうですね。

特に結婚相談所には、結婚の意思をしっかり持った男性がいるよう。お互いに結婚を意識しているからこそ、話がトントン拍子に進むというメリットもあるのかもしれません。

婚活 成功記2:ダメンズ好きから玉の輿

「20代の頃から、バンドマンやフリーター、浮気男などのダメンズばかりと付き合っていた友人がいました。数年前、そんなダメンズの1人から徹底的に傷つけられてしまって、深く落ち込んだ彼女はついに婚活を決意したんです。

婚活パーティ、街コン、マッチングアプリなど、片っ端から婚活イベントを試していたのですが、1年やってもなかなかいい人に巡り合えなかったため、結婚相談所に登録したそうです。

そこで紹介された人のうち、一緒にいて一番安心感がある人との交際を決めて彼の家に挨拶に行ったら……なんと彼のお父様は有名企業の社長だったそう!結婚祝いには家を買ってくれるらしくて、ダメンズホイホイから一気に玉の輿になっちゃいました」(35歳/編集)

こちらも同じく結婚相談所を利用した女子のエピソード。彼女のように様々な婚活を試したからこそ、結婚相談所という方法を選ぶことができたのかもしれません。

結婚相談所の特徴としては、入会金や月会費などで最初に十数万円程度が必要なことがあげられます。一見高額に感じますが、それを払えるだけの経済力と結婚願望がある男性と出会える可能性が高いと思えば、お得なのかもしれません。彼女のような玉の輿も、夢ではないかも!?

婚活 成功記3:大好きな人と50歳で結婚

婚活

「私の職場にいる先輩は、今年50歳にも関わらずお肌もツヤツヤで可愛らしくて、皆から慕われる素敵な女性でした。後輩たちの恋愛の相談にも親身に乗ってくれるのですが、一度も彼女の恋愛の話は聞いたことがなかったため、結婚願望がない人なのだと思っていました。

そんな先輩が、この前の会社の飲み会で『結婚します』と突然の報告!その場にいた全員が寝耳に水でビックリしましたが、皆が自分のことのように祝福していました。

お相手は、出会って15年来の友人。先輩はずっと彼のことを好きだったそうですが、恋人同士になったのはつい最近だったそうです。35歳で出会った人と結婚だなんて、私にもまだ出会いがあるってこと!とても励みになりました」(32歳/不動産)

最後のエピソードは、婚活を意識していなかった女子のお話。アラサーになっても「いい人がいない」「出会いがない」と焦る女性にとっては、とても勇気がわくのではないでしょうか。

そして大切なのは、「結婚をする」というモチベーションではなく、「この人が好き」という気持ちで行動していたこと。婚活を意識しすぎると、相手の条件ばかりに気が取られて好きという気持ちを忘れてしまいがち。どうして結婚したいのかを一度考える時に、思い出したいエピソードかもしれません。

婚活も結婚も十人十色。婚活の意味を見失いかけた時は、彼女たちの成功記を励みにしたいですね。

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白倉 みのり

オシャレに無頓着なのに、なぜかファッション業界に就職。 結局その会社に7年間勤務し退職。 言いたいことも言えない世の中に一石投じるべく、恋愛コラムを中心に執筆スタート。 経験、実績、妄想入り混じる独自の観察眼で、男と女をぶった切ります。

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