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別れ話は逆効果!?アラサー女子が「不倫相手」とキレイに別れる方法

刺激的だった不倫の恋も、しばらく繰り返すうちに飽きてしまうものです。飽きるだけでなく、不倫にハマってしまうと幸せは足音を立てて去るだけでなく、不倫経験者ならではの悪癖が身に付いてしまう危険性も。あなた自身の魅力をも激減させてしまう不倫は、一刻も早くやめるべきと言えます。

しかし、不倫とはいえ一度は愛した人。そう簡単に気持ちを断ち切ることは難しいかもしれません。そろそろ結婚も考えたい年齢だし、 不倫男 とはそろそろ別れたい。そんな女子のために、お互いに傷つかない 不倫男 との別れ方を検証します。

不倫相手とのキレイな別れ方1:無理に会わない

そろそろ不倫を終わらせようと思っているあなたは、彼に合うのが少し億劫になっているはずです。こんな状態で無理に会ってもお互いに時間の無駄。彼からのデートの申し込みは華麗にスルーしましょう。

「お互い分かって不倫してるんだから、今まで我慢してきた分、多少のわがままは認めさせてもいいんじゃない。会っててつまんなくなったのは男が楽しませてくれないからだしね」(28歳/IT関連)

不倫している相手には戻る場所があるというアドバンテージがあるため、どうしても「追いかける恋」になるがち。最初は向こうの熱烈なアプローチから始まったのに、いつの間にか立場逆転……なんて不倫ではよくあること。結婚を意識した真剣なお付き合いを始めたいと思うのなら、「追われる恋」にシフトしてみてはどうでしょう。

そして、決意したものの寂しさに負けずつい……なんてことがないように、この女性を見習って、強気の発言が出来るよう気持ちに余裕を持ちたいものですね。

不倫相手とのキレイな別れ方2:彼氏候補を作る

不倫相手と別れにくいと感じるのは、彼を愛しているからではなく、次の相手がすぐ用意できないからです。もし、いつでも次の彼に移れる状態であれば、不倫男と別れるのになんのためらいもいりません。まずは、不倫相手と別れたら全てを失ってしまうという状況を回避しましょう。

「いつも付き合う寸前の男友だちを数人作っておくのが私流。こうしておけば、面倒になったときいつ別れても気持ちがラク。だって次の男の人がいっぱいいるんだも~ん」(27歳/製薬会社)

そうですか。その手がありました。せっかく独身なのですから、相手は一人に絞る必要はないということでしょうかこの女性に言わせると、男は少し甘い顔するとすぐに口説いてくるとのこと。未練を残さず不倫を卒業するには、「数人彼氏候補をキープして次の人を見つけるぞー!」くらいの心意気が必要なのかもしれません。

不倫で負った深い傷を癒すには、新しい恋のステージを用意しておくことが大切。少しずつピュアな気持ちを取り戻していきましょう。

不倫相手とのキレイな別れ方3:別れるタイミングを曖昧にする

不倫男は別れ話を切り出されると、突如態度を変えることがあります。都合のいい女を失うことがよほど恐怖なのでしょう。せっかく目の前に表れた素敵な独身男性と付き合おうとしているあなたの恋路を妨害してくる可能性があるので、注意が必要です。

「しつこい不倫男とは徐々に連絡する間隔をあけながら、微妙に距離を取って別れるのが正解。決して自分から別れると言いださないことが大切です。気付いたら連絡が来なくなったと思わせるのがポイント」(29歳/コンサルタント)

なるほど。別れるタイミングは出来るだけ曖昧にしておくのが賢い方法のようです。何が何でもあなたを失いたくない不倫男は、ありとあらゆる方法でこのままの関係を続けようとしてきます。ですが、そこでほだされているようでは駄目。

不倫男との将来がないのはもちろんのこと、彼の必死な行動はあなたのためではなく、自分の私利私欲のためということを忘れないようにしましょう。

不倫相手とのキレイな別れ方4:完全には別れない

不倫男

これぞ大人のテクニックです。別れるのとお友だちに戻るのは、同じ意味です。大事なのは別れてからです。復縁をちらつかせて独身男性との合コンをセッティングさせるのもよいでしょう。せっかく縁があった男性は完全に切ることなく、利用できるときに利用しましょう。もしかしたら、その先に素敵な出会いがあるかもしれません。

楽しかった不倫は色褪せないように、大事な思い出として残しておきたいものです。どんなに悲しい恋愛も、最後にいい思い出だったと思えれば次に生かすことができます。

特に不倫は、女性側への負担が非常に大きいもの。辛く苦しい不倫からの別れを経験すれば、「自分を大切にしよう」「女性としての幸せを考えよう」と反省することも多いでしょう。

もしキッパリと別れられなかったら、相手の奥さんから慰謝料を請求されたり、社会的地位を失う恐れもあります。別れ際は泥沼にならないよう、上手に不倫から卒業しましょう。

 

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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