浮気発覚!LINEで実際に起きた「恋愛トラブル」驚きエピソード
今や多くの人が利用している LINE やFacebook。気軽なコミュニケーションのツールとして人気がありますよね。ただし、使い方を間違えると思わぬハプニングが起きてしまうこともあるようです。今回、20~30代の男女に身の回りで起きた LINE やFacebookでの驚きエピソードについて聞いてみました。
タグ付けで浮気発覚か?
「私が大嫌いな彼の女友だちと彼とが、ある居酒屋に2人だけでタグ付けされていたんです。後日、彼と一緒に私のスマホを見ながらイチャイチャしていたところ、ふとした時にネット検索の閲覧履歴が表示され、その居酒屋の店名をコッソリ調べていたのを見られてしまいました。普段、嫉妬なんてしないよーとか言っていたのに、私が浮気を疑っていることがバレてしまうことに」(25歳/女性/看護師)
タグ付け機能で浮気がバレたり、疑われたりすることはかなりあるようです。誤解を防ぐためにも、タグ付けをする際には相手に許可を得てからにしたほうがよさそうですね。
LINE 上の女友だちを勝手にブロック
「同棲中の元彼女とは同じ端末を使用していたのですが、彼女がLINEで勝手に僕のアカウントにログイン。僕の女友だちをブロックしていました。その後、たまたま彼女が自分のアカウントでログインしたまま端末を放置。彼女のアカウントを覗いたら、メッセージ機能で私に嘘をついて男友だちと遊びに行っていることが判明。問いただしたところ、『勝手に覗き見するなんて最低!』と逆ギレされて、味噌汁をかけられたり、ハサミや携帯電話を私に投げつけてそのまま実家へ逃亡。その後ほどなくして、同棲解消となりました」(38歳/男性/経営)
浮気や不倫で連絡を取る場合に、LINEやEメールではなくFacebookのメッセージ機能を使用する人は多いようです。
位置情報でバレた浮気
「位置情報がオンになってたため、浮気がバレたという友人がいました。彼女が今どこにいるの?って聞いたところ、彼氏が家と嘘をついて。Facebookを見たら現在位置が家ではないところでわかったらしいんです」(22歳/女性/出版)
これは決定的な証拠となってしまいますね。言い訳のしようもなくなってしまいそうです。
好きになった人はゲイだった!
「以前のバイト先で知り合った人に一目惚れしました。彼のLINEを発見し見ていたら、男同士で抱き合ったりいちゃついている写真がやたら多いんです。なおかつ、プロフィールの恋愛対象は『男性』で、交際ステータスは『オープンな関係』だったので、本物のゲイと確信しました。すごくショックでした」(24歳/女性/営業)
これはショックですね。夢中になる前の段階で気付けたという点ではよかったのかもしれませんよね。
いかがでしたか?基本的に実名登録のFacebookは、それだけ良い面と悪い面があるようです。揉め事に巻き込まれないよう、気をつけながら上手に使っていきたいですね。
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