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男性から「コイツ金かかりそう~」と敬遠されてしまう女性の特徴

男性に「金のかかりそうな女」というレッテルを貼られてしまうのは致命的。「この子を本命にしたら破産する」なんて思われたら、恋の土俵にも上がることができません。最近デートのお誘いがかからないアナタ、もしかしたら「金のかかりそうな女」になっているのかも。

居酒屋でもゴージャス・ワンピ?「身なりが高級な女」

キレイ目の格好は男性ウケがいいのは確か。しかし女性雑誌などではポイント高いとされる“さりげなく高級ブランドを身に着ける”を実践していると、男性には警戒される恐れがあります。

「たくさんのブランド品を持っているコは、男に貢がせている印象。遊んでそうだし自分もおねだり攻撃されそうで、ちょっと警戒します」(30歳/証券)

「居酒屋での合コンなのにゴージャスなワンピースで来た人がいた。普段からこんな格好をされたら、一体どんな高い店に連れて行かなければならないのかと思うとゲンナリ」(35歳/銀行)

「子供を何人も育てている姉がいます。化粧っ気がないけど充実した母としての姿を見てるので、あまりに飾り立てた子とはリアルな生活が想像できない」(28歳/教員)

ゴージャスな格好をしていると「高いお店に連れて行かなければ」という強迫観念にかられるそう。会うたびに違う服を着ていたり、常にネイルやヘアがバッチリなど、自分にたくさんお金をかけている人は注意が必要。

若いのにナゼ可能?高級住宅街に1人暮らしして「星めぐり」

麻布・白金・青山など、ザ・高級住宅街に住んでいたり、バブリーなマンションに1人暮らしをしている女性。

「口説こうと思ったら、白金に一人暮らしをしていると言われて『無理!』と思いました。どんなに金のかかる生活をしているのか、考えるだけでゲンナリです。パパがいるんじゃ?」(38歳/公務員)

生活水準が高いと思われてしまったら、デートもクルージングなどの高級なモノを要求されるのでは、と男性に警戒されてしまいます。続いて、星つきのレストランや、高級ホテルのレストランなどにやたら詳しい女性も敬遠されがち。

「Facebookでしょっちゅう高級店でワインをかたむける写真をアップしている女性。こういう人ってワリカンにすると激怒しそう(笑)」(39歳/広告)

「普段いいものを食べている舌の肥えた女性って、自分が普段行っている居酒屋では満足してくれなそう。付き合ったら自分の家計が破滅すると思う」(26歳/デザイナー)

男性は女性を満足させてあげたい生き物。「高級なものを与えないと満足してくれない」と男性に思われると、知らない間に逃げられそう。

実は本命になりづらい?「チヤホヤされる職業の女」

女子アナやモデル、CAなど、華やかで男性にモテる職業の人は、高収入でない男性からは意外と敬遠されがちです。

「CAとかって年収の高い男とばかり合コンをしてるイメージ。金持ちの男しか相手にしなさそう。自分は女にお金をかける方ではないので」(31歳/弁護士)

「金がないことを後々不満に思われたりバカにされるぐらいなら、絶対にそんな人とはつきあわない」(35歳/経理)

モテる職業の女性には自然とお金持ちの男が寄ってきます。そんなハイスタンダードな人たちに囲まれている女性に引け目を感じてしまう男性は多いようです。遊び慣れていて自分ではお相手が務まらないと感じる男性も多いよう。

自分で歩かない「タクシー慣れしている女」

日常的にタクシーを使っている女性も、「金がかかりそう」と思われる可能性が。

「徒歩10分の場所にもタクシーで行きたがる女性がいました。自分はタクシーはほとんど乗らないので、贅沢だな、とちょっと引いてしまいました」(32歳/公務員)

「たとえその女性が仕事でタクシーを使ってても、タクシー慣れしている女性はなんだか敬遠してしまいます。僕の会社では交通費は公共交通機関ぐらいしか使えません。どんなに暑くても営業先まで歩くのが常識です」(26歳/メーカー)

仕事でもプライベートでもタクシーをよく使うあなたは要注意。会話では「タクシー」の話をしないほうが無難かも。

よほど金払いのいい男性でない限り、お金はなるべく節約したいと考えるものです。結婚を考えるような真面目な若い男性ほどそのあたりはきっちりしているものです。「金がかかる女」は敬遠される条件の上位なのです。お気をつけください!

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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