大手銀行役員の妻が教える!将来必ず出世する若きハイスペック男子の見分け方
ハイスペック男性……というと、高学歴で医師や弁護士、会社社長など高収入・高ステータスのイメージがありますよね。でも、会社勤めしている男性の中にも将来大出世する金の卵がいるはず。
そこで今回は、若いうちはあまりパッとしていないように見えても、将来ビッグになる男性を見分ける方法を大手都銀役員の奥様から伺いました。
本好き。読書家
「読書家は大物になる可能性アリです。ビジネス書や実用書に限らず、小説やドキュメンタリー、漫画など、いろんな本をまんべんなく読むタイプは特に有望」
成功者には「読書家である」という共通点があるとするデータもあります。幅広いジャンルの本を読むことで、多角的な視点が身につき、ものを考える力も鍛えられていきます。
「ただし、自己啓発本ばかり読んでいて、自己満足しているようなタイプはダメ」
世代を超えた友人がいる
「同年代の友人からだけでなく、年が離れた友人にも愛されている人。事業部のドンみたいな人から親しまれ可愛がられている人も、大物感が漂っていますよね」
世代を超えたあらゆる人とコミュニケーションを図れ、さらに「愛される資質」を持った男性は、そのキャラ自体が一種の才能。大先輩たちに愛されることからも、彼自身も大物になりそうだと感じてしまいます。
仕事優先主義!
次は、交際してからわかることについて、話を聞いてみました。付き合った後、彼の様子をよく観察してみましょう。
「デートより仕事を優先する男性は、将来大物になると思います。仕事熱心で責任感もあるので、期待大かと。とくに付き合いたての頃でも、気にせずそういうことをしてくる男性は、間違いなくビッグ。責めちゃだめです」
デートを当日キャンセルされても、「仕事だから仕方ないね。次に会ったとき、いっぱい遊ぼうね」と言えるおおらかな女性でいたいもの。
ありあまる集中力
「集中力があり過ぎるぐらいの男性は、大物になる傾向がありますよ。そんなタイプの男性は、興味があることを目の前にすると、ほかのものが一切目にも耳にも入らなくなるのが特徴です。一緒に暮らすようになると、とくにそんなシーンが増えるはずですが、そこは我慢して」
そんな彼に対して「全然話を聞いてくれなくてひどい!」「ひとつのことしか同時にできないんだから!」と怒るよりは、将来有望だと思って大目に見てあげるべきなのかも。
いまは若くて給料が少なくても、イケてないように見えても、上記のような特徴を持つ男性は、徐々に頭角を現していくはず。気になる彼はどうなのか、よーくウォッチしてみてくださいね。