【独身女子300人に調査】SNSの写真うつり、一番重視するのは?
FaccebookやInstagramなど、SNSに写真をアップする機会は格段に増えました。ランチや飲み会ではもちろん、ちょっとしたときでもみんなで写真を撮ることは多いですよね。
しかし、後日アップされた写真を見て「なにこれ!」と血の気が引いた経験はありませんか?SNSの写真うつりをよくするため、今日から実践できるテクニックを集めてみました。
写真うつりで重視しているポイントとは
SNSの写真うつり、一番重視するのは?
1位 肌がきれいに見える…28%(91人)
2位 若く見える…23%(74人)
3位 小顔に見える…21%(68人)
4位 目が大きく見える…17%(56人)
5位 細く見える…11%(37人)
DOKUJO読者でも、このようにこだわって撮影しているポイントがあるようです。1位「肌がきれいに見える」、2位「若く見える」と、やはり若々しさは重要なところ。小顔やデカ目など、ふだんのコンプレックスを隠すような効果も期待する人は多いようですね。
何枚も撮って研究しよう
モデルやアイドルなど整った顔立ちの人でさえ、何枚・何十枚と撮った中からブログやインスタに上げる写真を選んでいるんです。顔にそこまで自信もなく、カメラ慣れもしていない一般人はなおさら訓練が必要!”奇跡の一枚”が出るまでバンバン写真を撮りましょう。
さいわいスマホやデジカメでは、メモリの許す限り何枚でも写真が撮れます。角度や光の当たり具合を変えて、うつり具合を研究してみてくださいね。
姿勢・ポーズにも気をつけて
写真うつりではポーズも大事な要素です。たとえばパーティーでの写真。せっかくかわいいドレスなのに、猫背でボーっと立っているようでは台無しです。二の腕が体にぴったりくっつくと太く見えますし、曲がった姿勢はスタイルを悪く見せます。悪目立ちしてしまうので要注意!
また、定番ですが顔の近くにモノを持っていくと小顔に見せることができます。ランチのお皿やカフェのタンブラーなど、近くにあるものは顔の横へ。何もなければピースをしたり、ほほに手を当てるだけでも変わってきます。
イメージ力でいい笑顔をつくる
「笑顔のつもりが、ぎこちない表情になってしまう」という人も多いはず。よく言われている対策は、好きなものを思い浮かべることです。今までで一番おいしかったスイーツ、好きなアイドルや俳優、かわいいペット……思い浮かべるとつい笑顔になってしまうものが、ひとつくらいはあるはず。
シャッターをきる瞬間に、それをしっかりイメージしてみましょう。何度か練習してみれば、自然な笑顔で写ることができるはずです。
加工アプリもたくさんありますが、やりすぎると「必死だな……」「ちょっと痛々しい」とかえって逆効果になることも。アラサーの今こそ、アプリに頼りすぎない”撮られ力”を身につけてみてはいかがでしょうか。
■調査地域:全国
■調査対象:DOKUJO読者
■有効回答数:326サンプル