張り合いはやめて!見るたびイラっとする既婚女子のSNSを上手に交わすコツ
独身女子にとって最大のストレス。
それは、既婚女子が積極的に発信する幸せ自慢。旦那自慢に子ども自慢など、心の中で「もうやめてくれー!」と思っても、さすがに本人に対してクレームをつけるのは難しい。
ストレスを最小限におさえるためには、一体どうすればいいでしょうか?今回は、既婚女子のSNSを上手に交わすコツをご紹介いたします。
距離が近い友人にはいいね!を押しておく
「友人」と一言でいっても親友と思える女性もいれば、この人とは極力関わりたくないけどお付き合いとして付き合っている「知人」タイプの女性もいるはず。
どんな人からも幸せ自慢をされているとは思いますが、その中でも比較的距離が近く定期的に会う友人に対しては、とりあえず「いいね!」を押しておきましょう。
毎回押す必要はありませんが、あまりにも押さずにいると既婚女子は既婚女子で「何か思われている?」と周りの変化を気にするものです。
ほどよい距離をキープしたいなら、多少イラッとしてもとりあえずはぽちっと押してあげて。
あまりにもしつこい投稿は見ないように設定する
既婚女子から発信される頻度があまりにも多ければ投稿を見ないようにあるいは自分のタイミングで見られるように設定しておくといいかも。
たとえばTwitterはミュート機能があって、自分のタイムラインに表示できないように設定ができます。
とはいえ、万が一会うとなった場合は近況を知っておきたいですよね。そんなときはミュートをしていても、相手のページにいけば近況をチェックできるから安心。
特に多いのは結婚した直後、もしくは出産した直後は通常よりもテンションが上がっている状態でどうしても投稿率が多くなります。
既婚女子からの発信頻度が高くなった時点で、閲覧方法や頻度を調整しましょう。
スルースキルを身に付ける
既婚女子が投稿した内容にいちいちツッコミを入れていると、いくつ身体があっても足りない状態に。
こちらがイラっとしているのは本人はまったく知らず、おそらくそのままずっと何かあるたびに更新していくスタイルは変わらないでしょう。
一番賢く自分に負担をかけない方法としては、たとえ新しい更新があってもそのままスクロールをして流すことです。
お付き合い上チェックをする必要はありますが、余計な感情をもたないように意識するだけでも何も思わなくなります。
たしかに結婚自慢・子ども自慢を見るたびに、独身の立場としては心苦しく思ってしまいますが、既婚女子の友人に対しては何も言えないしそもそも言わないのが大人な対応。
一個一個に引っかからず、完全スルーを徹底したほうが楽かもしれませんね。
SNS上では張り合わない
独身女子の中には、既婚女子の友人たちに負けないように張り合う人もいます。
「外国へ行った」「自由で楽しい」と自慢をすれば、さすがに既婚女子たちも自分たちに向けられて発信されていることに気がつくはず。
SNS上で張り合ったところで、おそらく既婚女子と独身女子が完全に分かち合うことはできません。
ただ、お互いがお互いのライフスタイルを認め合えればそれだけで十分。
張り合う必要もなく詮索をする必要もないんです。おそらく張り合えば張り合うほどストレスが溜まり笑顔も消えていくでしょう。
既婚・独身に限らず、SNS上で発信するのはどうしても自慢要素が入ってしまいます。それは「お互いさま」で仕方がない部分でもあります。
ただし、あまりにも既婚女子からの発信が多ければ、可能な限り大人な対応を心がけてストレスを抱えないように工夫しましょう。