1月スタートの新ドラマ!23年間連ドラ主演をキープする女優とは
来年1月スタートの新ドラマはもうチェック済みでしょうか。
このなかで女優の観月ありささん(37)の主演ドラマがラインナップしていますが、観月さんはこれでなんと23年連続連ドラ主演決定、ということで話題になっています。
“23年間助演はせず”という驚異的記録
観月さんは4歳から仕事をしている子役出身。抜群の八頭身プロポーションを生かし、歌にドラマにと活躍の幅を広げました。コメディからシリアスまで幅広い役柄をこなし、いまや押しも押されぬ人気女優。
観月さんの連ドラマ初主演は1992年のフジテレビ系「放課後」。それ以後、数々の連ドラに主演し、特にフジ系「ナースのお仕事」はパート4までシリーズ化、映画化もされて大ヒット。ほかにもフジ系「鬼嫁日記」、日テレ系「斉藤さん」、スペシャルドラマ「サザエさん」シリーズでも主役のサザエ役を初回から務めている。
来年2014年1月からスタートするTBS系「夜のせんせい」で、連ドラ主演のキープ記録を23年間に更新。初主演以来、友情出演やゲスト出演を除き、「助演・観月ありさ」はなし。常に主役をキープするその魅力はどこにあるのでしょうか。
「ありさ」の名前に秘密が?!
観月さんといえば、まずその常人離れしたプロポーション。身長170cm、股下84cm。肌もきれいでアラサーとしての大人の魅力全開です。
また、その性格も人気の理由。本名でもある「ありさ」は父親が名付けたもので、「明るく・利発で・さわやかな子になってほしい」という願いから、頭文字をとって「ありさ」と付けたのだとか。
まさにその願い通りの性格の観月さん。さっぱりさばさば、常に明るくしっかりしたイメージです。
この性格をもってすればコメディタッチのドラマや、きっぱりした物言いをする役柄などはまさに当たり役。きれいな外見なのにどちらかというと男っぽい性格が、男女問わず好感度が高い理由でしょう。
1月からの新ドラマでは、元スナックのママで定時制高校の教師役。明るくめげない性格の観月さん演じる新米教師が、歯切れの良いセリフを放ちながら生徒たちとともに成長する、というあらすじ。要チェックです。
結婚願望はなし!女子を脱するのはいつか
仕事は順風満帆の観月さんですが、プライベートではどうなのでしょうか。長い芸能生活で、これまでに恋の噂は幾度かささやかれています。香取慎吾さんや野久保直樹さん、また清水アキラさんの息子、清水良太郎さんなどなど……。さまざまな名前があがりますが、長くつきあうことはあまりないと言われます。
また、最近は「結婚願望はあまりない」「結婚しない生き方もある」などの発言もあり、あまり結婚にあせらず、こだわってもいないようです。恋も楽しみつつ仕事はバリバリ。そんなスタイルはまた彼女らしいですね。