結婚できる女性、結婚できない女性のネイルの違い
モテるためにネイルをしているわけではなくても、ネイルのせいで出会いや結婚が遠ざかるようなことがあったらちょっとショックですよね。たかがネイル、されどネイルです。
ネイルに差があらわれる、結婚できる女性、結婚できない女性の違いをまとめてみました。
ゴテゴテしすぎていない
ネイル関係の仕事に就いている場合は別ですが、普通の仕事に就いているのにネイルに凝りすぎているとたいていの男性は引いてしまいます。そんなの関係ない!といくら叫んでも判断するのは男性の方です。
ネイルがゴテゴテしている=家事ができなさそう。料理ができなさそう。
ネイルがシンプル=家事が得意そう。家庭的そう。
こう見られるのであれば、婚活中は男性の先入観をうまく利用するのも大事ですね。あまりにもゴテゴテしているネイルだと遊び相手には良いけれど、本命にはチョット……と思われてしまいがちで真剣交際にすら至らないことがあります。
男性と女性のネイルへの見方は全然違うということを理解した上で、無事に結婚した後で思いっきり好きなネイルをするのも賢いかもしれませんよ。
TPOに合ったネイルが出来る
自分の親や上司と会う際には、派手なネイルよりもシンプルで控えめなネイルにしてきて欲しいと男性は考えます。その時に、自分のポリシーを貫いて派手なネイルのまま来るような女性は結婚相手には不適格と思われてしまうことがあります。
たかがネイル1つであっても、彼の色に染まる気が全くないという意思表示に見えるからです。
不健康そうなデザインにはしない
デートの際に目の前にいる女性のネイルが黒や青だったりすると、男性は不健康そうに感じたり、食事が美味しく感じられなくなったりしてしまいます。男性が本能的に結婚相手に求めるのは、自分の子供を産んで欲しいということ。
実際ネイルと健康はあまり関係がありませんが『イメージが大事』ということなんですね。手間暇かけたお洒落なネイルよりも素の爪が美しいのが一番モテにつながるのも、健康さが分かるという点では納得がいくのではないでしょうか。
お金がかからなそうに見える
男性からすると、ネイルに高額なお金を払うのは全く理解できません。凝ったネイルはネイルサロン代が高そうに見えるので結婚しても浪費しそうだと思われる傾向があります。
セルフネイルでお金がかからないことをさりげなく会話の中で伝えたり、安いサロンを見つけて、かつクーポンを賢く利用していることを話すなど、堅実な一面を見せると良いようです。
結婚生活を円滑に長く続けるには、相手への思いやりが重要です。ネイルそのものではなく、なぜそのネイルにしているかの内面がネイルに出るということです。
結局のところ、相手に合わせられるかどうかと、自分を決して曲げたくないかというポリシーの差が、結婚できるかどうかの差とネイルにあらわれるのかもしれませんね。
記事協力:ITnail